結婚するカップルの4組に1組が再婚
毎年18万人の子供が親の離婚を経験。
結婚したうち、26%が夫妻のいずれか
若しくはどちらもが再婚だという。
親が不倫しても子は育つ
離婚請求する不倫夫に対して、
以前サレ妻が
裁判官に投げかけられた言葉。
まるで再婚が子供に与える影響が
無いような言葉にも受け止められる。
しかし、未成年時に親の別居・離婚を
経験したという調査においては
*新しい生活に馴染めない 34%
*親を取られた気がした 17%
*再婚相手と合わない 15%
という結果もあるそうだ。
経験した子供は、
*両親の不仲を知っていた 80%
*薄々感じていた 80%
として、
*仲直りを希望する 30%
としながらも、
*早く離婚して・別居して 21%
そして中には
その不仲の原因が、自分のせいかと感じる
子供までいる事 16%
もいる。
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注目すべきは、
不仲であることやその原因について
40%が両親から説明を受けていないこと。
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親の生き様・闘い様を
どんな小さな子でも見ているのだから・・
親の背中を見て、子は育つ。
サレ妻が離婚を決断した時、
サレ妻が茨の道を選択した時に
あえてかける言葉
不倫という両親が不仲の原因を
知らせる事で、
子は苦労した親の背中を見て育ち、
自らが同じ過ちを犯す事を減らすと
考える。
しかし、こんな懸念もある。
不倫が原因だけではないが親の離婚を
経験した子が、別居した親を激しく拒絶する
『片親疎外』という状態に陥る。
「子どもの最善の利益」を尊重し、
監護権や面会交流をめぐる離婚紛争に
子供を犠牲にしてはならないとして、
離婚する際にも養育費や子育てのスキルの
提出を義務付ける国もあるというが。
本音と建前ではなかなか実行されて
いないのが現状。
せめて、子供に親として、離婚の理由を
それぞれが嘘偽りなく説明する事を
義務付けることで再婚後の家族形成が
円滑になると思うのだが。
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