朝の札幌駅から移動開始。
今年は雪まつりも開催だとか。
コロナ禍、感染者の死者数は増えているのに。
後遺症で苦しんでいる人も多いのに、
なんとかならんのかな。
相談者にも不倫夫が、どこぞで罹患して、
年末家族全員が罹患、帰省すらできない正月を
過ごした方も。
不倫したバカ夫は年末に回復、家族が寝込んで
いるのを気にせず、不倫相手の元へ。
そんなに一緒に居たいならばとサレ妻が
行ったのは不倫夫の隔離。
毎日続けていた介護補助、今年で4年目
不倫の手助けに義母の世話をしてる
わけじゃないから。
貴方のせいで義母はお正月、寂しい思いを
したんだから自分で世話してごらんなさい。
サレ妻は深夜徘徊する義母の監視を
するように不倫夫へ通告した。
今夜は商談があるから・・
とすぐに返事が返ってきたが、サレ妻は
無視。
すると今度は電話がかかってきた。
仕事に支障をきたすだろう!
今、そばにいる
何もできない不倫相手に行かせろ!
何故、彼女に行かせるんだ!
あら、不倫してるんだ、私不倫相手としか
言ってないわよ!
自ら不倫を認めたような発言、墓穴を掘った
不倫夫は無言で電話を切った。
義母には日中、ヘルパーが
入れ替わりに義弟の嫁が夕飯を食べさせて、
就寝する21時くらいまでそばにいる。
サレ妻は義母の元へ行くのはその後、
睡眠薬を飲ませても、突然覚醒して
徘徊することがある為、リビングで
仮眠しながら朝までを過ごす。
義弟が夜勤勤務の時は夜勤明けの
5時くらいには交代できるが、
ヘルパーが現れる9時までは、義母から
目が離せない。
この日、これまでの事情をサレ妻は
義弟の嫁に話し、不倫夫が今後は
付くと伝えた。
それでも、連絡がつかない場合は
看護師の不倫相手にと調査で得た
勤務先病院と連絡先を伝えた。
夫の不倫と義母の介護、
キレてしまったサレ妻。
とはいうものの、結局、
サレ妻は義母宅周辺におり、
義弟の嫁の帰宅と不倫夫が義母宅に
入るのを確認したのだ。