一話からの続き…
結局…出張騒動は
罪悪感からなのか？
奥様の『まさか浮気してないよね？』の
一言にビビった
のか。。？
『出張は違う人に行って貰う事にした』と
高級温泉旅館♨️もキャンセル
奥様の機嫌をとるかの様に
連日会社帰りに🍰買ってきたり
🍩🍮買ってきたり
逆に奥様は
…
何かあるな。。
不信感
が増したそうです
秋空🍁が清々しく感じられた
ある週末の休日
ご主人は接待ゴルフ🏌️♂️で不在
部屋に入る光が眩しく 外を見ると
歩道の銀杏
も色づいてきたので
小学生と中学生になる子供達を連れ
ドライブ🚙
へ出かけたそう
始めは…
塾も無い休みなんだから寝ていたい。。と
ブツブツ文句を言っていた中学生の娘さん
大好きな海鮮丼🐟を食べさせてあげる！と
餌で釣り
無理矢理 車に乗せ出発🚙
１時間半走った先の道の駅で
休憩&買い物
車を停めようと 駐車場に入った時
気づいたのは
小学生の息子さん。
『あれ？…あの車。。
お父さんの車っぽくない？』
数百台停まっている駐車場の入り口付近に
白く綺麗に磨かれた ある高級車
車の番号が角度的に見えず。。
後ろから次々と車が来るので
奥様も止まって見る事も出来ず。。
やっと自分達の車を停め
見に行った時には車は既に出た後
外車でもハンドルは右
そして中のシートは純正ではなく
購入時に自分好みにカスタマイズした物
大都市圏だから 同じ車の色で
シートも同じ色の人が居ないとは
勿論言えない。。
でも…
動揺と咄嗟の事で息子に
止まってる車の🚗写メを📱
すぐに撮らせれば良かったと大後悔。
娘さんが父親に📱連絡をするも
つながらず…
清々しい気分もモヤモヤ…いや…
どんよりしたまま 海鮮丼を食べて
帰宅🚙
すると玄関に大きな荷物を抱えて
待っていた ２つ年下の 義理の姉さんが
イライラした顔
で待ち構えていたそう
ご主人は奥さんの４つ年下
結婚時
義理姉が自分より２つ年下だとわかり
奥様が
『年下に義姉さんって言うのもね…
華さん（仮名）でいい？』と聞いたら
キッパリ『義姉さんで‼️』と
生意気な顔で言われたそう。。
この時から奥様は
あ、わたし…この人合わないな。。と感じ
距離を取る事に
義姉さん『ちょっと〜休みなのに…💢
どこ行ってたの⁉️３０分も待たせて』
奥様『え…
今日いらっしゃるって
聞いてなかったので。。すいません。』
義姉さん『今日、家出る時にまー君（弟）に
LINEしたけど💢』
・・・。
（今日の今日突然来るなんて…相わらず非常識な女）
奥様『今日、ゴルフ🏌️♂️で朝から出てるんです
何も聞いて無くて…ごめんなさいね
』
ブツブツ文句を言いながら
義姉は夕飯を催促
結局、夜に旦那が帰ってきて
駐車場の事も聞きそびれ…
義姉さん『まー君、今日泊めて』
旦那『あ、はいはい
』
と軽く即決
・・・
（いや…あ、はいはいって…私達も住んでるんだよ）
一人で決めるもの？とモヤモヤしながら
心の狭い人間に見られたくないという
気持ちもあり。。旦那さんにも言えず
そのままその日は
泊まって行く事になった義姉さん
所が一日経っても…二日経っても…
三日・四日・・・
まだまだ帰らない義姉さん。。
その間…旦那の帰りが毎日
１時間ずつ遅くなり
旦那『姉が居るから安らげない❗️』と
奥様に言い訳し
自分勝手に自由に空を飛びだした
ご主人
（泊まっていいって言ったのお前だろ）
ところが。。
奥様のストレスが増す出来事が
更に起こる🤼
最悪の日々がスタートするのでした。。
つづきます。。