沖縄県では次第に風が強まり、波が高くなっていて、気象庁は早めの対策を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、非常に強い台風27号は、22日午前9時には沖縄県の南大東島の南東、500キロの海上を、1時間に15キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は、945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から北東側190キロ以内と南西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとも北上し、23日には、強い勢力を維持しながら沖縄県の大東島地方に接近し、その後、進路を東寄りに変えて今週後半に西日本や東日本の太平洋側に近づくおそれがあります。
沖縄県では次第に風が強まり波が高くなっていて、気象庁は、大東島地方では台風への備えを22日の日中に済ませるよう早めの対策を呼びかけています。
一方、日本のはるか南の海上にある台風28号は、午前9時には1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風28号は、今週後半には小笠原諸島に接近すると予想されています。
台風27号と28号の影響で太平洋側では次第に風が強まり、波が高くなっていて、気象庁は強風や高波に注意するよう呼びかけています。
