伊豆大島 死者18人 安否不明35人に | anniniのブログ

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台風26号による大雨の影響で、大規模な土砂災害のあった東京の伊豆大島の大島町では、17日午後、土砂に埋まった状態で見つかった76歳の女性の死亡が確認され、大島町で死亡した人は18人になりました。
町内では依然、住民など35人の安否が分かっておらず、警視庁や消防、自衛隊などがおよそ1100人態勢で捜索を行っています。

東京の伊豆大島の大島町では、台風26号による大雨のため16日未明から早朝にかけて広い範囲で川が氾濫したほか、山の斜面が崩れるなど大規模な土砂崩れが起きました。
この土砂崩れで大島町の元町神達地区や元町3丁目を中心に住宅30棟が全壊するなど合わせて300棟以上の建物が被害を受けました。
壊れた住宅や土砂の下などからは、これまでに男女17人の遺体が見つかり、警視庁が身元の確認を進めています。
また、16日午前10時半ごろに下半身が土砂に埋まった状態で発見された76歳の女性は、17日午後2時すぎに救出されましたが、まもなく死亡が確認され、大島町で死亡した人は18人になりました。
大島町によりますと、町内では依然、住民など35人の安否が分からないということで、警視庁や消防、自衛隊などがおよそ1100人の態勢で捜索を続けています。
捜索は被害が大きい神達地区や元町3丁目などを中心に行われていますが、地区に向かう道路が土砂でぬかるんでいる場所も多く、重機が入れず手作業での捜索が続いています。
このうち元町地区では、自衛隊員ががれきに向かって「誰かいませんか」と大声で呼びかけ、反応がないか確認したり、土砂に埋もれた衣服などが見つかった場所を慎重にスコップで掘り起こしたりして、手がかりがないか探していました。