
シンガポールに暮らしていて良いなと思うのは東南アジアへのアクセスが便利なところですね


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1. 老人性色素斑
一般的にシミと呼ばれているものが老人性色素斑です。
紫外線によってメラニン色素が増えて生じるシミで
日光黒子とも呼ばれます。
30代から目立つようになりますが、生活習慣・生活環境などによっては20代からできる方もいます。
茶褐色かつシミの境界線がはっきりしているのが特徴で、形や大きさはさまざまです。
2. そばかす(雀卵斑)
幼少期から思春期に生じるシミの一種で直径1〜4mmの小さな斑点が鼻の付け根、目の下、両頬、背中、手や腕などに左右対称にあらわれます。
遺伝的な要因が大きいとされていますが、紫外線の影響も受けるので日々の紫外線対策が重要です。
3. 肝斑
頬骨周辺を中心にもやもやと黄褐色のシミが左右対称にあらわれます。
30代以降の女性に多くみられ、メイクで隠せないほど濃くなるケースもあります。
原因は解明されていませんが、女性ホルモンの影響が大きくストレスや紫外線によるメラニン増加、摩擦による刺激なども症状の悪化と考えられています。
4. ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
頬や頬骨などに左右対称にあらわれる斑点で、症状が進むにつれ褐色→灰色→青色と色が変化します。
通常のシミとは違い、メラニン色素が真皮層に蓄積しているため正確にはアザの一種です。
遺伝、紫外線、ホルモンバランスの乱れ、加齢などが関係しているといわれ、原因は明らかになっていません。
他のシミと混在していることが多く、特に肝斑と見分けにくいとされています。
5. 色素沈着(くすみ)
火傷や重度のニキビ、虫刺され、かぶれ、アトピー、切り傷などが炎症を起こした後にシミが残る症状です。
炎症後色素沈着とも呼ばれ、年齢や性別は関係なく誰にでも発症する可能性があります。
皮膚が炎症を起こすと、ダメージを回復しようと皮膚内でメラニン色素が大量に作られ、ターンオーバーで排出しきれない分が皮膚内に蓄積して色素沈着が生じます。
シミには種類があり、いろいろな原因があることがお分かりいただけたと思います。
正確にはシミだけでなくアザの一種も含まれましたが、
多くの場合、シミは複数の種類が混在しているのでご自身のお肌を見直す機会として医療機関での診断もおすすめです。
ご自身のお肌に合ったホームケアや化粧品選びの参考にしてみてくださいね

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