学生時代から、いちご鼻に悩んでいた

 

kiriyoでございます。

 

いちご鼻の改善なら

 

なんでも試したい私

 

 

ある日、そんな私に

 

迷い込んできた改善方法

 

それは、

 

「オロナイン&毛穴パック」

 

毛穴の黒ずみも一発解消とのこと。

 

ところで

 

「オロナイン」

 

これ、

 

 

違った。

 

 

教えてチョーだい google先生。

 

 

はい。これです。

 

 

正式名称 「オロナインH軟膏」

 

【第2類医薬品】

 

お薬なの?

 

 

◇効能効果

にきび /吹出物 / はたけ /やけど(かるいもの) / ひび /しもやけ / あかぎれ /きず /水虫(じゅくじゅくしていないもの) /たむし /いんきん /しらくも

 

いろんな事に使えるじゃん。

 

とりあえず、やり方を検索。

 

まあいろいろあるけど

 

・鼻に「オロナイン」を塗って

 

・市販の毛穴パックで

 

・角栓を取る。

 

なんで「オロナイン」をぬるんじゃろ。

どうやら、「オロナイン」には、

 

皮脂と混ざって、角栓などの皮脂を溶かすという情報が

 

ネットやTwitterなどで拡散したようです。

 

また、薬品の為、お肌にも影響がないだろうとの事。

 

 

が、しかーーーーーし!!

 

私の目は節穴とちゃうでー。

 

こんな記述を発見。

 

 中村教授によれば、オロナイン皮膚症の原因は陽イオンの界面活性剤の脱脂作用に基づくものではないかと結論づけている。

 界面活性剤とは、簡単にいうと混ざらないはずの水と油を混ぜる働きがあるものです。その性質を利用して手についた油汚れなどを落とすために、石鹸やシャンプー、洗剤などに使用されますね。

 界面活性剤は汚れを落とすのに大変優れた効果を発揮する反面、脂分を落としすぎてしまうため、たとえば、頻繁にシャンプーを手にする美容師さんなんかは、皮膚に必要な脂分まで落としすぎてしまい、恒常的に手荒れに悩んでいるのは有名な話です。

 これも、界面活性剤が原因です。

それに関して下記に詳しく書かれています。

 

 その汚れを落とす界面活性剤でも様々な種類がありますが、頻繁に肌に触れるようなものに使用するものは、肌により負担の少ない陰イオンの界面活性剤が用いられます。

 では、なぜオロナインがわざわざ肌に負担があるはずの陽イオンの界面活性剤を使用しているかというと、陽イオン界面活性剤は陰イオンのものに比べ、消毒効果が優れているためです。

 つまり、擦り傷のように傷口が汚れた特殊な状況下においては、皮膚への影響よりも、消毒効果を優先したほうがイイのではとのことから、皮膚には良くないものの、より消毒効果の強い界面活性剤が用いられているというわけなのです。

 ちなみに陽イオン界面活性剤が使われている製品には、家庭用洗剤などがあります。

 であるから、当然、オロナインを恒常的に塗り続ければ、皮膚が荒れてくるのは、当然の結果なのです。 

              引用元:http://kenkou.xyz/2060

 

 

なんですと。

 

「オロナイン」は消毒用なの?

 

引用元のページを読み進めると、

 

「オロナイン」には、

 

キズを治す効果は医学的にはないとの事。

 

ましてや、皮膚に良くない。

 

 

 

あぶねーーーー。

 

 

 

に「オロナイン」を買いに行くところだった。

 

いちご鼻はオロナイン毛穴パックでよくなるか?

 
結論。
 
やりたい人は、やれば。
 
わたしは、やらん。
 
ただ、
 
マツキヨに
 
 
を買いに行こうっと。