南房総市長への手紙。 | キャッツRunRun(ランラン)

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2014年南房総市に移住。
6匹の猫
(チーム名ニャンギラス)と日々の出来事、
お客さま猫さんの様子を
ほぼ毎日綴ります。

東京の西部から南房総市へ移住したのが6年前の5月。

海と野菜に惚れ込み、ぽんさん、、ひめ(当時は2匹)が

ノビノビ暮らせるような環境に毎日がワクワクしたものです。

 

 

こんばんは、はなえです。

 

 

6年住んでいて初めての経験。

南房総市長へ手紙を書く

正確には、HPからメールをした。

市役所や市の公共施設にポスト(と言っても神箱)があるのは

知っていて、ふぅんこういうのがあるのねくらいの感覚だった。

移住したての頃にSP(夫)が冗談交じりに「手紙書こうかな」と

言っていたことがあったのを思い出す。

 

 

緊急事態宣言の後、市の遊技的な施設が休館となり、

時々利用していた図書館も臨時休館に。

 

私、今まで本は買うよりも借りる派。

これ以上本を増やしたくないし、小説の新刊を読みたい。

南房総(千倉)図書館は、新刊が割と待たなくて借りられる。

今はネットやブックオフなどで買ったり、家にある本を

読み返している。

 

 

だから「借りる返却だけ週1回でもいいから開けて下さい」

という内容のメールを市長へ出した。

 

2、3日すると、図書館の館長さんから電話があり、

お礼とお詫びと、早く開けたいという希望を話された。

そして、5月14日の政府の決定を待ってから

何かしらの判断をするという内容で回答してくれた。

 

 

納得したけど、「回答は郵送でします」って書いてあったから、

ドキドキしながら待っていた。

市長からの手紙、欲しかったな。

今役所はとても忙しいのは解るけど、

やっぱり手紙欲しかったなぁ。(シツコイ)

 

 

キャットシッターたまはな