※ 本記事は医療情報の提供を目的として作成されました。
医療法第56条第2項および第57条に基づく
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こんにちは。
フェイスプラス整形外科医院
院長のパク・ジョングンです。

フェイスラインが以前より崩れて見えたり、
頬やあごラインのたるみが気になり始めると、
糸リフトを検討される方が増えます。
その中でもミント糸リフト(ミントリフト)は、
トゲ(コグ)のついた医療用の糸を用いて
たるんだ組織をしっかりと支える施術です。
カウンセリングを行っていると、
「6本で十分ですか?」
「12本入れないと効果がありませんか?」のように、
糸の本数によって効果が決まるのか
気になさるケースが多く見られます。
しかしミントリフトは、
糸を多く使えば使うほど
必ずしも効果が高くなるわけではありません。

本日はミント糸リフト12本を基準に、
その効果や適切な本数、副作用まで
一つずつ詳しく解説していきます。
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目 次 |
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1. ミント糸リフトとは? 2. 12本ならより効果が高いのか? 3. 何本が適切なのか? 4. 副作用と注意事項 |
1. ミント糸リフトとは?
ミント糸リフトは、糸の表面にある
トゲ(コグ)の構造を利用して、たるんだ組織を
希望する方向へしっかりと引き上げて支える施術です。

主に頬やバッカルファット周辺、あごラインなど、
たるみによって輪郭がぼやけてしまった部位を
考慮してデザインすることができます。
ここで重要なのは、単に
皮膚を強く引っ張り上げることではありません。
どの部位をどの方向へ
支持すれば自然なフェイスラインになるのか、
お顔全体の構造をしっかり把握する必要があります。
人によって皮膚の厚みや脂肪量、
たるみの進行度はすべて異なるため、

同じミントリフトを受ける場合でも、
使用する糸の本数や
挿入する方向・配置は一人ひとり異なります。
2. 12本ならより効果が高いのか?
「ミント糸リフト12本」という言葉から、
6本や8本よりも12本入れたほうが
より効果的だと考えがちです。

しかし、糸の本数とリフティング効果が
常に正比例するわけではありません。
たるみがそれほど多くないお顔に
必要以上の糸を使用すると、過度な引きつれ感や
異物感を強く感じてしまうことがあります。
反対に、頬からフェイスラインにかけて
たるみの範囲が広い場合には、
少ない本数だけでは希望する部位を
十分に支えきれないこともあります。

そのためミントリフトは、
「何本入れたか」だけに目を向けるのではなく、
必要な位置に適切な方向で
正しく配置されているかを見極める必要があります。
3. 何本が適切なのか?
適切な本数を決める際は、
単にお顔の大きさだけで判断するものではありません。
皮膚の厚みや脂肪の量、たるみの方向、
改善したいターゲット部位を
総合的に診断する必要があります。
例えば、あごラインを中心に
たるみが現れているお顔と、
前頬や横頬まで全体的に
組織が下垂しているお顔とでは、
必要となるデザインが異なります。

同じ12本を使用する場合でも、
どの位置と方向に配置するかによって
仕上がりや変化の実感は大きく変わります。
したがってミントリフトのカウンセリングでは、
最初から特定の本数を決めてしまうのではなく、

現在のお顔のたるみ状態と
希望する仕上がりの方向性をまず
確認することが大切です。
「たくさん入れること」よりも
「必要な分だけ適切に入れること」に
重点を置くことをおすすめします。
4. 副作用と注意事項
ミント糸リフトの施術後には、
一時的な腫れや内出血、圧痛、
引きつれ感などが現れることがあります。

術後直後は皮膚に凹凸(ディンプル)が見られたり、
表情を作るときに違和感を
覚えたりすることもあります。
これらはほとんどが回復の過程で生じるものですが、
個人によって程度や回復のスピードには
差があります。
稀ではありますが、炎症や左右非対称、
糸が触れる感覚や皮膚のへこみなどの
副作用が発生する可能性もゼロではありません。
そのため、ただ糸を多く入れることを
目的にするのではなく、骨格構造や
たるみの程度をあらかじめ正しく診断することが不可欠です。
結論として、ミント糸リフトで重要なのは
「12本あれば十分か?」ではなく、

「自分のお顔には何本必要で、
どの方向に配置すべきか?」ということです。
糸の本数だけに惑わされず、
現在の組織状態や改善したい部位に
適したデザインであるかをしっかりご確認ください。
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よくある質問
ミント糸リフトは本数を多く入れるほど効果が高くなりますか?
いいえ、糸の本数とリフトアップ効果は必ずしも比例しません。たるみが少ない状態で無理に本数を増やすと引きつれや異物感が強くなるリスクがあるため、必要な位置へ適切な方向に配置することが重要です。
ミント糸リフトの適切な本数はどのように決定されますか?
皮膚の厚みや脂肪の量、たるみの方向や気になる部位などを総合的に診断して決めます。単にお顔の大きさだけでなく、フェイスライン中心か頬全体かといった改善目的に応じて最適な本数とデザインが変わります。
ミント糸リフトの施術後によく見られる症状は何ですか?
一時的な腫れ、内出血、圧痛、肌の引きつれ感などが生じることがあります。また施術直後は肌に一時的な凹凸が見られたり、表情を動かす際に違和感を感じたりすることがありますが、多くはダウンタイムの経過とともに自然に落ち着きます。
ミント糸リフトで起こりうる副作用にはどのようなものがありますか?
稀に炎症や感染、左右非対称、皮膚のへこみ(窪み)、糸が皮膚の上から触れる感覚などが生じる場合があります。無理に本数を増やすのではなく、解剖学的構造やたるみの度合いに合わせた丁寧なデザインを行うことで副作用のリスクを軽減できます。
本記事の原文は公式ブログに掲載されています。