ゆるゆるお化粧道楽 -8ページ目

卒業試験すみまして

メリークリスマス～～～

最終日は　試験三昧で

くたびれた～～～へろへろだー

でも、不思議と気分は乗っていました。

が、

新幹線が、人身事故で、、、ダイヤが乱れに乱れ

東京駅大混雑

もうくたびれた挙句に、座るところも無いような人だかりで
お腹もすいたので、おににりをほうばることに。

さばのおににり。美味しかったですばい。
でもさーおにぎり2個とほうれん草のおひたしと油揚げの味噌汁でなんで800円もするんじゃ

ったく、東京って（ぶつぶつ）

結局、私が予約した便は30分遅れでの出発でしたが
家に着いたのは、次の日になる2分前でした。。。。

東京は遠いなぁ。。

いやーイブじゃね。　ちょっと豪華なディナーでもして、自分の今にありがとう。だ。

「心に向かい合うマナーの基本」

内藤いづみ先生。

お話のうまさ、只者ではございません

医師とは思えない、、講演慣れしていらっしゃる、自然な物腰です。

人として生まれたからには、死に向かっていることは当たり前のことなのに

どうしても、死と向き合うことについて潜在的に避けてしまうし

どこかで、自分に関係のないことのように毎日を過ごしがちなのだけど

あえて、正面から毎日毎日向き合うことを選んだ内藤先生。

「ありがとう」「ごめんね」「さようなら」

素直に相手に伝わって、穏やかに終えられたなら

もう最高だわっ。

外部講師の最後を飾るにふさわしい素敵な講演でした。

しかし。。

癌研の宇津木先生や、内藤先生のように

医師でありながら人間としても素直に生きるってのは

並大抵のことじゃないです。

患者さんのことを思って泣ける先生の存在は

大きいですね。

素敵な若い医師をぜひ育てて欲しい。

沢山失敗して、想像力豊かな医師を。

「かづきれいこ講話」

え？ラフ？意外にラフな格好でかづき先生登場～☆

みんなキョトンとしてました（笑）

美容をきちんと検証して、エビデンス作っていくこと。

メイクは学問だと。

もっと美容の社会的地位を上げなくては。

という大真面目なお話から、ゴシップネタまで（笑）

メイクデモもエキサイティング♪　ぐいぐい来てました！！

最終的には、メイクナシでも、心が元気！心が元気なら行動が変わる。

ココなんですよね。

そのために、ガシガシメイクの練習です。

メイク無しでもいいじゃん♪となるぐらい、

ぶわっとモデルさんをええ感じに変身させたらなあきませんっ。

東大を卒業した人だけが「東大なんて行くもんじゃない」と言えるのは東大を知ってるからで

自分が納得できる「顔」を知っていたら、「別に顔なんて」と言えるようになっちゃうんだと

思います。

記念撮影。。。めったに無いことですのでカヅキ先生に近づいちゃいました☆

きらきらオーラめちゃめちゃ浴びました。

ご馳走様でした（笑）

商売道具はメンテもしっかり。意外な逸品。

メイクの勉強のために相モデルしまくると増えるもの・・

それは、

使い終わったパフと

使い終わった筆と

使い終わったスポンジ・・・

次のメイクモデルの方のためにメンテ。

筆は洗うとどうしても痛むので

含ませた粉を払い落とし、

汚れが目立つようなら洗います。

（リップブラシは毎回洗います。）

パフとスポンジはどーしても洗う。

使った分だけ増えていく・・・

で、普通の洗剤とか石鹸とか使ってたんですけど

落ちが悪い。

無駄に時間が掛かる気がして、資○堂のスポンジクリーナーを使ってみたら。

おお、結構落ちる。

で、値段も変わらないので、本家のスポンジクリーナー
を使ったら

めちゃくちゃ落ちるっっ

本家のファンデーションに一番あったクリーナーだものね、

なんだ、早く使えばよかったわ。。

時間短縮ナリ。

カヅキデザインテープの代わりに・・・

デザインテープ。魔法のテープと呼ばれる所以。。。それわ

・極薄
・上からファンデーションが乗る
・程よい伸縮性と通気性
・かぶれない

商品化までに10年掛かったといわれて納得の逸品なのですが・・

ためしにほかのサージカルテープではどうなんかという実験をしてみました(笑)

１．ニチバンの低刺激サージカルテープ（ドラッグストア購入）
２．ダ○ソーのサージカルテープ

貼ってみたところ。

たるんだ、頬を引き上げ朝はがす。
繰り返すこと1週間・・・・

肌の薄皮がムけてヒリヒリになりました。。。

やはり、普通のサージカルテープでは粘着力が強すぎて
とくに頬・目の周りの皮膚は薄いので
あきまへん・・・・

はがすときにピッとやってしまうとアウトです。

多少目立ってもいいから
寝る時用のお手軽デザインテープ作ってくれないかしら・・・

REIKO KAZKI商品開発部さま～～～☆☆

さて、どうやってデッサンを描いたのか。

デッサン、、、それは、中学校の美術授業以来、忘れているし。。。

いまさら毎回2種類のデッサン描けと言われましても、、、フルタイムで仕事しながら家事も半分(夫よ、ありがとう)しながらなのではっきりいって

時間がないんじゃー

じっくり描くには、なんといいますか、気分が乗ってこないと難しい・・・

気分が乗らずに描くと必ずといって良いほど、線が荒くなって

時間をかけても

不合格だ。。(T_T)

(T＿T)なぜわかるのか・・・かづき先生・・・

ということで、少ない集中時間を使って私はどうやってデッサンを描いたのか。

1.素材選びに時間をかけて、決めたら、B4に引き伸ばしてコピー。トレースして下書き。

　いろんな写真を調べたり、自分で写真撮るときも、ライティングをよーく考えて

　白黒がはっきり出るようにします。

　あと、写真の解像度も大事。B4に伸ばすと荒くなってしまう場合、上手く細部がかけなくなります。

　絵心もないのに、物の形なんて取れないし、下書きに時間とってたらとてもじゃないけど時間たらないのだー

2.下書きしたら、ひたすら描く。

　結局使った鉛筆は4種類ぐらい。2H・HB・4B・8B　とか。

　一番濃いところをガッツリ濃く描いたらだんだん薄めのところ～という感じで描いた

　鉛筆は、東急ハンズとかで普通に売ってるもので。

　大体1枚につき、最低5時間ぐらいは掛かってる・・・・かけたくないけど掛かってる・・・涙

　いやいや、本当は1枚30時間ぐらいという話・・・(@。@)エッッ

3.カラーものは

　パステルやら、色鉛筆やら、クーピーやら、水彩やらなんでもいいのであるが

　メイクにつなげないといけないので、パステルか色鉛筆が今後のためには良いと思われる。

　パステル・・・使ったことありませんけど・・・・どうしろと？？？？

　パステルを使いこなす時間がもったいないので

　色鉛筆一本でいったるっ！！

　来年受ける方は、今からパステル攻略するといいかも。

　使いこなせたらすごい勉強になるとおもうわ・・・

　残念ながら、色鉛筆の私は、色鉛筆を買わないといけませんね。。。\\\\

　意外に高いよね。。。発色いいやつって・・・・　ダ○ソーのでも良いけど色がね・・

　しかし、我が家に神がいました・・・(笑)

　何気に奥から取り出したるはなんと、

超高級色鉛筆「CASTELL」の文字が入った24色ケース！！

　わが夫、職業柄　画材道具は一通り持っていたのでした。

　「もう使ってないし、いいよ、使って」と神が言ったので　ありがたく使わせていただきました。