メイクを習うということ。

自分の気に入ったメイクをしてもらったら

「自分でも出来るようになりたい。」


この気持ちにどうやってこたえるか。

再現性を高めるために

何が出来るか。


さあ、レシピを描こう。

<自分の顔の特徴>
自分の顔を客観視し、どこに特徴があるのか
どこに注意し、そこをクリアするために何をしたら良いか。

<用途>
オフィス用の室内メイクか
営業用の室外メイクか
昼女子会用のメイクか
夜デート用のメイクか

<ファンデーションの色調整>
・基本のファンデーションの選択と分量
・生理時の青白い顔色対策

<材料>
使用ファンデ・チーク・リップ

<手順>
1___ 2____ 3_____


こんなレシピが全国の店舗で見られたら
引っ越しても近くの店舗で
同じレシピで、レッスンが受けられる。
まあ、講師により多少の仕上がりの違いはあれど
大きくずれることはないでしょ。

こんなサービスあったらいいな♪

寝る前にこんなことを考えておりました・・・ZzzzZZ

今回の実技をきっかけとして、今までの講座全体を振り返りつつ

いったいこれから自分がどうしていきたいのか。

考えました。

1週間ぐらいはこればっかり考えていました。



会社の考え方とか、自分の志向とか

個人まで掘り下げれば、指導してくださる講師の先生方もそれぞれに考え方があるし

生徒にもあるし。

ただ、

それぞれに人生経験を積んだ人も、今から積む人も

かづき先生の理念と技に感銘して、集まったことには違いがない。


非常にセンシティブ。
相手の主観を大切にできるかどうか。

精神世界(心)と現実世界(お金)をどうやってスムーズに結び付けていくのか。


何がしたくてこの講座を始めたのだろう。私は。


多分、自分のスタンスをある程度決めること。

そうしないとブレまくりますね。

そうしないと心が折れる。


ぶつぶつ文句言う前に、橋を渡りきって
向こう岸から眺めてみよう。

そう思い直して、前に進みます。
自分がワクワクするほうへ。
ここ3ヶ月、透明のジェルネイルをつけて、相メイクに望んでいたのですが・・・

ひー

爪がガビガビだああああ

ネイリストさんの腕も、少々不安(爆)なところもあり
落とすにもアセトンがもー

爪がああああ!!涙
ってことで

モーレツに検索したらば!
ありました、アセトンいらずのネイル!
↓↓↓



使ってみますので
レポートお待ちくださいませ~

やっぱり、指先がきれいなほうが精神衛生上いいよね、見られてますもの。指元。
かづき先生 セラピスト講座2回目のご登場です。

新しいメイク商品の使い方も交えて
ズバズバっとデモンストレーションしてくださいました。

しかし、眉は芸術品だ。。。


実技講座2日目はコミュニケーションについて

メイクボランティアとしていろんな施設に行くときに
どのようにコミュニケーションを取っていくかについて。

デモンストレーションをみつつ、クラスメイトで実践。

本当に施設に行かねば、、なかなか難しいですね。


かづき先生はほとんどパソコン触らないそうです。
想像力が退化しちゃうと。


ううん・・・日々パソコンと格闘している私は


すごくその言葉が腑に落ちてしまった。


パソコンね。。なくなってしまえっって思うときがあります。
それこそコミュニケーションの形が大きく変わってしまったな。

でも、現代のコミュニケーションのあり方が
それまで生きるのがしんどかった人を救っている部分もあったり、なかったり・・

キーボードを打つ速度が早くなればなるほど
ほんとうに、しゃべる量が減りました。

頬がたるむたむる・・・わんわん

この姿勢、この動作、人間が長時間するもんじゃないんです。
っていいながらブログ書いてるけどさ。( ̄▽+ ̄*)
講義レポートはまた後日として。

この記事。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=45632

人工ボディーの技師 福島さんのお話です。

先天的に耳が失われている子供に人工耳を
暴力団組織から足を洗うために失った小指に人工指を

すごい方です。そんなに年齢変わらないのにすごい精神力だと思います。


かづき先生の講義でも出てきますが
外観の先天的な疾患に対しては、
本人が持つボディイメージと親がもつイメージはかなり開きがあって
心の傷がより深いのは親の方ってこともあるんですね。

人工ボディは、欠損部分の補完ができますが、手術痕などは、リハビリメイクだ。にひひ

大事なのはケースバイケースで方法があるということと、
すべての患者さんにそういう情報を提供できるように
医療体制が整うのかってことじゃないかと思います。

どちらも形成外科とうまく連携できる分野ですよね。