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今日のテーマは

 

「違和感を無視した結末【私の体験談】

 

についてです。

 

 

もう、タイトルから私の体験談と

書いているくらいだから、

おなじみだけれども私の体験を

今日も綴っていこうと思います。

 

 

違和感

 

 

これ、すっごーーーーーーく大事。

 

 

 

結果から書くけれど

違和感って、

 

「ああ、そっちに行っては大変になるよ〜 」

 

という、直感からのメッセージ。

 

 

 

私は今まで転職回数が

ものすごく多いのだけれども

(学生時代のバイトから今まで2年半以上続いた仕事はない泣き笑い

 

 

これだけ数多い転職の中でも

転職史上、2回だけ

地獄のような思いをした職場がありました。

 

 

 

 

1つ目は今から11年前くらいに

入社した会計事務所のパートです。

 

 

その会計事務所の面接で、

妙な違和感を感じたんです。

 

 

家族経営だったのですが

社長と息子さんが面接官で

話しているうちに妙な威圧感と

妙な権力感というか権威を感じたんですね。

 

 

でも、ものすごく嫌というわけではなかったし、

とにかく当時の私にとって

条件がものすごく良くて。

 

 

個人事務所で働いてみたいという

思いも昔からあったので、

条件面、気持ち面、すべてOKじゃんって

感じでした。

 

 

採用され、働き始めたのですが、

面接の時に感じた妙な威圧感と権力感が

日に日に強くなっていきました。

 

 

周りの方々は平然と仕事をしているけれど

私はどうもその威圧感と権力感が

耐えられず、

 

 

常に自分の魂が萎縮している

 

 

そんな感じでした。

 

 

辞めたくてしかたなかったけど

辞めたいなんて言葉言えない。

怖いから。

 

 

本音を騙し騙し、仕事に行って

極度に気を使い、極度に疲れて帰宅する日々。

 

 

そしてとうとう

体からのサインが出ました。

 

 

 

出勤前日、行きたくなさすぎて

過呼吸になってしまったのです。

 

 

 

慌てて心療内科に行ったら

完全にストレスが原因でした。

医師の前で涙が止まらなくなっちゃうし。

 

 

医師からもストレスの原因を取り除かないと

治らないと言われてしまって。

 

 

帰宅して退職を決意しました。

もう、出勤したくない。

あの職場には二度と足を踏み入れたくない。

 

 

でも、怖い。言えない。

電話の前で泣きながら

「どうしよう、言わなきゃ、でも怖い」と

一時間ぐるぐる部屋を歩き回りながら

ようやく電話をする!!と決意し、

 

 

今の身体の状態と、医師から

しばらく休みなさい(とは言われてないけど)

と言われたこと、今日限りで退職したいと

伝えました。

 

 

ロッカーの中には

私の私物の靴も、使ったままの制服も

はいったままでした。

 

 

退職の受理してはくれましたが、

逃げるようにして退職してしまったのは

私の転職史上、初めてのことでした。

 

 

今まではちゃんと1ヶ月前に退職の旨を伝え

最後の1ヶ月はしっかり仕事を全うし、

最終日はお礼のお菓子をお渡しし、

いつも円満に卒業してきた。

 

 

 

だからこの逃げるような即日退職は

私にとってものすごくショックな出来事であり、

そして

「また次に働く場所がこんな職場だったらどうしよう」

という心の傷を残し、

 

 

しばらく心の傷が癒えるまでは

怖くて怖くて仕事を探せませんでした。

 

 

 

あの時面接で感じた妙な違和感、

「そっちに行っては大変だよ」という

直感からのメッセージは

あとから考えると大正解でした。

 

 

 

 

そして転職史上2回目の違和感は

つい先日まで正社員で働いていた

セラピストで入社した会社です。

(こっちも家族経営だわ)

 

 

こんな会社、

今まで遭遇したことないってくらい

信じられない会社でした。

 

 

これも面接の段階で妙な違和感がありました。

 

 

店長面接を終え、

社長面接の段階になったとき、

 

とにかく

社長が言ってくることに対して

 

「え?」

 

「は?」

 

ってことが続いたんです。

 

 

私が1次面接した時に話したこと、

店長から話、ちゃんと行ってる?

みたいな。

 

 

言うなれば感じた違和感は

 

「不信感」

 

 

以前のような妙な威圧感や権力感では

ないのですが、「大丈夫ですか?」っていう

信用できない感じの違和感。

 

 

でも、どうしてもセラピストになりたかったし、

オープニングという願ってもない好条件。

未経験で採用していただけたし。

 

 

セラピストとしての経験をさせて

いただけるだけでありがたいって感じで

またその不信感の違和感を無視したんですね。

 

 

そうしたら。

 

 

入社後、他の社員さんから聞く話が

とにかくひどい。

 

 

 

特に労務管理に関してが

信用できない。

 

 

 

私は人事労務の事務をやってきた経験が長いので、

入社についての社会保険の流れや

給与関係について、知識がある分、

その会社の対応のずさんさが

すごく目につくのです。

 

 

 

案の定、私の入社時の社会保険に関しても

トラブルは勃発するわ、

こっちが問いたださないと、

そのままにされてしまう。

 

 

問い合わせに関してのメールも

忘れ去られてるのか無視されることも

多々あるし。

 

 

 

信用できないから

自分で年金事務所に電話して、

社会保険にちゃんと加入できているか

資格取得はできているか確認したくらい。

(なんで労働者がそこまでしなきゃならないんだ!)

 

 

 

今回、退職してからも

最終給与について漏れがあり、

早く縁を切りたいのに、

問い合わせてもスルーされ、

結局、こちらからの問い合わせの連続で

数週間かかってようやく解決しました。

 

 

とにかくずさん。

信用できない。

不信感満載。

 

 

 

これが面接の時に感じた

「不信感」の結果でした。

 

 

 

セラピストとしての経験は

積ませていただいたから

この職場には感謝していますが、

それにしてもあり得ない!と思うことが多すぎて

二度と関わりたくない会社です。

 

 

 

 

 

転職って、人生を左右する

すごく大きな決断ですよね。

 

 

 

だからこそ、

面接の時に感じた違和感は

絶対に無視しないほうがいい。

 

 

 

採用されるってことは

縁があるからなんだけれども

私のように

 

 

何かを得るために代償はとても大きなものになる

 

 

という結末を迎えるかもしれません。

 

 

会計事務所のときは

条件面としては申し分なかった。

でも魂が萎縮しすぎてトラウマになる

経験になってしまった。

 

 

セラピストのときは

セラピストとしての経験は手に入れた

でも労務管理に関して不信感満載で

安心して働くことが出来なかった。

 

 

こういう結末。

 

 

 

もう二度と嫌だわ。

違和感ない会社で、

手にしたいものを手にし、

その分の代償なんて払いたくない。

 

 

 

ちなみに今のパート先は

面接の段階で全く違和感ないどころか

面接の時から楽しさを感じたくらい。

大手だから労務に関しての不信感も皆無だし。

 

 

いかがでしたでしょうか。

  

 

今日は私の違和感を無視した結末の

体験談を綴ってみました。

 

 

 

あ、そうそう。

番外編なんだけれども

ある会社の面接で、面接が始まった途端、

咳が止まらなくなり、

オェーっと何度も嗚咽するくらいの

状態になっちゃって、面接がなかなか

進まなかったことがありまして。

 

 

これは違和感どころか

身体からの警告メッセージ。

 

「ここにいては危険!!!」

 

さすがに選考自体を辞退しましたねあせる

 

 

 

では、長々文章を最後まで

お読みくださり、ありがとうございましたキラキラ