いつもとかわらず、笑顔でした。


自分のことは二の次で、いつだって家族のことを一番に考えてくれてた。


朝起きたら、なん食べる?って声かけてくれて、
昼前にはご飯を作り出して、
皆の分を食べさせたら自分も食べて、
後片付け終わってちょっとしたら、
もう晩ご飯の準備を始めて、

家にいるだいたいの時間は、台所にいてくれてたような気がする。


小さな頃からそれにくっついて、
ゆでたまごの殻剥いたり、8人分のおかず取り分けたり、ちょこちょこやってたな。


中学の頃から見よう見まねで炒飯作ったり、
仕事始めてからは食材買って帰って、なにかしら料理して食べてもらってたりしたら、
いっつもすげー喜んでくれた。


なに作ってもとにかく褒めてくれて、
よかー、美味しいね、もっと作って、また作って、
って、いっつも笑って言ってくれた。


今でも料理が好きなのは間違いなく、そのおかげやな。



学校に昼から行っても、
高校出て一年近く遊んでても、
仕事辞めてバンドばっかりやってても、
東京に出るって言った時も、

なんでも認めてくれてたように思う。


やりたいようにやりなさいって、信頼してくれてたんかな。

まぁ覚えてないくらい小さな頃に、
何言っても頑固に言うこと聞かない時期があったらしく、
それに懲りて言わなくなったのかな?

それはわからない。



とにかく、自由に生きさせてくれてる。
ありがたいね。



いつだって周りのことばっかり考えてくれる。


お見舞いに来てても16時になるといつも、

晩ご飯の用意は大丈夫?
今日はなん食べるとね?
お迎えは大丈夫?

って、急かすように姉や俺らを帰らせようとしてた。


んでいつものやりとり。

ありがとう。

ん。またね。

って。



家にいる頃は、あたりまえやったのになー。
そん時は、おはようとおやすみ、か。

一週間、毎日同じ時間に会いに行ったけど、
あっという間に過ぎたな。



昔と同じ場所ではなくても、
これからもどこでも、同じように笑って過ごしてくれるはず。

今日の別れ際に握った手が、
昔となんもかわらず温かくて。

10日前にきた姉からの知らせが、嘘みたいにさえ思えた。
嘘だったらいいのになー。


12月の誕生日を早く迎えたいとか、
年越しのおせちを作る作らないとか、
春のイチゴ狩りのこととか、

未来のことをちゃんと考えてるのに。



なんでやろ。





さてさて、この辺にしとこかな。


帰る度に顔ぶれが変わる猫さんたち、
毎日写真や動画を撮って、一緒に見て喜んでもらった。
できることなら、また実際に見てほしいな。


あとどれくらい、自分に何ができるんやか。
わからんけど、精一杯生きよう。


始まりがあれば終わりもくるってことで。



久々に写真を載せてみよっと。



可愛い4つ子さん
photo:01



白黒ごはん
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お元気白さん
photo:03



鉢入り猫さん
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photo:06



子猫行列
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箱入りやんちゃ子
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近所のオレンジさん
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ではまた。