以前には両顎手術の前に
歯の矯正を先にした後両顎手術を行いました。
しかし,現在は両顎手術の後に歯の矯正を進めています。
手術後の矯正の方法は手術で咬合を合わせた後,仕上げのためにすることなので
先矯正の方式より矯正の期間を短縮できるという長所があります。

両顎手術後の歯の矯正はいつからしますか。
手術後はウェハーを着用することになりますが
ウェハーから矯正に移行する時期は手術後
個人の回復期間によって変わるようになりますが
普通手術後2~4週の間に行われます。
この期間には整形外科の専門医と矯正科専門医が一緒に
患者さんの経過を見守りながら,矯正の時期を判断することになります。

両顎手術後の矯正を延ばしてやってもいいですか。

ウェーハーがあるので矯正はもう少し後にしても
良いか気になる場合がたまにあるが
矯正が可能な時期になると,移動した位置で正常に定着できるように
できるだけ早く進めた方が良いです。
突き出し口手術を施行する場合には抜歯後に行うことになるが
突き出し口手術も手術後の2週間ほど経過をみた後に
矯正を進行することになりますが
矯正を先延ばしにすれば、
抜歯した部位の歯茎の骨がだんだん強くなって、

両顎手術後の矯正は無条件でしなければなりませんか。
両顎手術は上下の顎の位置を正常に変える手術であるため,
両顎手術後,歯の矯正は手術前の咬合状態によって変わります。
もし,手術前の咬合が正常なら,
手術後の歯牙矯正は選択事項なので執刀医と相談して
決めれば良いです。
歯の矯正中ですが,両顎手術ができますか。
現在,歯の矯正が進められている状態でも,両顎手術は行えます。
ただし,手術後に変わった交合に合わせて矯正を続けなければなりません。
どうでしたか。すこしでも両顎手術を理解するように役に立ってら
いいと思いますl。

