リフトアップ 大阪 フェイスライン たみ先生で~す
今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
七草粥の習わしは平安時代初期に中国から伝わった
宮中行事で江戸時代に庶民のものとなり現代に至ります。
すずなはカブ・すずしろは大根でお馴染みの野菜ですが
他の5つは田んぼの畦道や畑の野草や雑草です。
冬場の野菜不足を補うという意味合いがあったようですが
寒い中でも芽吹いた雑草ならではの逞しさを戴く
という考えも加わったそうです。
<七草の様々な薬効成分>
セリは消化機能や子供の熱さまし。
なずなは目の充血や視力の改善。
ごぎょうは咳や痰を止める効果。
はこべは歯ぐきや胃の健康・母乳の出がよくなる。
ほとけのざは胃腸や血圧を下げ打撲や筋肉の痛みに効く。
かぶの葉は利尿や便秘に効く。
大根は胃や腸を整え消化を助けコレステロールを下げる。
お粥に使うお米そのものも胃腸薬として作用するそうです。
全部が揃わなくても かぶ・大根・セリの他
みつば・ほうれん草・小松菜・ちんげん采に代えたりして
身近に手に入る七草の組み合わせでもOKだそうです。
年末からお正月の間の暴飲暴食や運動不足で
お疲れ気味の胃や体を七草粥で労わってくださいねっ!
年の始めに自然界から新しい生命力を戴き
新年の無病息災を願う”七草粥”君に感謝('-^*)/
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