☆ハロウィーンの意味って何？☆

リフトアップ大阪フェイスラインたみ先生で～す
今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま～す

今日はハローウィーンですね。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオの影響で
日本でも最近では１０月の行事というと
ハロウィーンが定着してきたんですって

日本の１０月のイベントは体育の日ぐらいですから
ハロウィーンのイベントが定着するようになったことは
英語教育の浸透と深く関わっているような気がします。

ハロウィーンは欧米のお祭り文化と思われがちですが
本当のハロウィーンって御存知ですか

ハロウィーンは１０月３１日に行われ子供たちはそれぞれ
お化けの格好をして近所の家々を歩いてまわります。
そしてドアをたたき「Trick or Treat?」
お菓子をくれないと”イタズラしちゃうぞ”と言います。
近所の家では子供が訪問するだろう数のお菓子を用意して
どんなお化けが今年はやってくるのかと
楽しみにしながら待っているそうです。

もともとハロウィーンはキリスト教の「万聖節」の前夜祭です。
万聖節は亡き聖人たちを祭るカトリックの行事です。
また紀元前５世紀頃のケルト民族の歴が１１月１日が
新年であったため１０月３１日がその大晦日でした。
この２つが同時に行われるようになり
ハロウィーンとしてお祭りが行われるようになったようです。

ハロウィーンは死者の魂がこの世に戻ってくる考え方のため
キリスト教では１０月３１日～１１月２日までを
死者を慰める行事を行っています。

All Hallow's EveがHalloweenと名前が変わっていったようです。

最近ではいろいろな仮装グッズも販売されているようで
ハロウィーンパーティは大人も楽しめますので
皆さんでハロウィーンをお楽しみくださいね！