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今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
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頭の体操をしたり生き方を変えることのほか
毎日の食事内容や食べ方もボケ予防には重要ですが
何をどう食べれば冴えた脳を維持できるのかしら
認知症患者の半分以上を占めるアルツハイマー病は
食材や食べ方でかなり予防できます。
朝食を抜いている人はボケやすいし寝たきりにもなりやすい。
朝食の内容は和洋問いませんが朝食を食べるとインスリンの
出方がよく朝食を抜くとインスリンの分泌がうまくいかず
昼にいきなり炭水化物が体内に入った時に過剰反応します。
インスリンの効きが悪い状態だと中年肥満や糖尿病を
引き起こしその状態が続くと高齢期まで持たないそうです。
糖尿病を発症すると男性で平均10歳・女性では平均13歳は
寿命が短くなることがわかっています。
規則的に三食摂れば血糖値は安定します。
そもそも寝ている間も基礎代謝により体力を
消耗しますので脳は朝は栄養不足になっています。
朝食はそれを補い脳の萎縮も防ぐ効果があるそうです。
食欲がない時には おかずを先に食べて
ご飯を残してもいいので朝食は必ず摂りましょうねっ!
聖路加国際病院の日野原重明先生のように100歳以上でも
脳も体も元気でいられることに敬礼('-^*)/
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