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今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
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認知症予防が期待できる栄養素がポリフェノールで
植物が光合成をする時に作りだす色素や苦みの成分で
野菜や果物の多くに含まれているそうですが
その種類は4千種類以上あるそうで食べ物によって
含まれるポリフェノールの種類も異なるんですって!
なぜ認知症予防にポリフェノールがいいのかしら
アルツハイマー型認知症は加齢により脳の中に不要な
たんぱくが蓄積することが原因で起きると言われていて
それがアミロイドβ(ベータ)とタウですが
これらはがん細胞のように広がっていく性質があるそうで
とくにタウの蓄積が認知症に繋がるとのことです。
この蓄積や広がりを抑えられれば認知機能の低下や
症状を防ぐことができてその働きをポリフェノールが
補っていると考えられているそうです。
三つのたんぱくすべての蓄積を抑える食品と
ポリフェノールが明らかになったそうですが
それは緑茶のエピガロカテキン・ガレート
赤ワインや果物のミリセチン・紅茶のテアフラビン
ナスのデルフィニジンだそうです。
緑茶の認知症予防効果は緑茶を毎日飲む習慣がある人は
飲まない人に比べ認知症の発症や認知機能の
低下リスクが3分の1だったそうです。
赤ワインに含まれるミリセチンは原料となる
ブドウの皮や種に豊富に含まれていて
ワインを多く消費するフランスでは毎日グラス3~4杯
飲んでいる人のアルツハイマー型認知症の発症率が
全く飲まない人の4分の1にとどまっていたそうです。
ただワインはアルコールなので飲みすぎれば肝臓などに
病気をもたらすほかアルコール依存症も心配です。
ミリセチンは元々果物や野菜に含まれている成分ですので
果物ジュースや野菜ジュースもワインの代替になるそうです。
コップ1杯の果物・野菜ジュースを週に最低3回飲む人は
週1回未満の人に比べてアルツハイマー型認知症の
発症リスクが75%も低かったとのことです。
実際に食品やサプリメントでポリフェノールをとった場合
どの程度が脳に到達したんぱくの蓄積を抑える働きを
しているかまではわかっていないそうです。
ポリフェノールは1日で代謝されてしまいますので
毎日 お茶・野菜・果物などを摂りましょうねっ!
ポリフェノールには抗酸化作用があって
細胞を活性酸素から守るという働きもあるそうで
認知症と関連の生活習慣病を予防できることに感謝('-^*)/
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