七夕電車に乗る前の緊張した園児たち
「ひこぼし号」に乗って原爆ドームまで出発!
原爆ドーム前電停で出会うおりひめ号とひこぼし号
短冊に御願いを書き思いをこめて元安川に・・・
7月7日は七夕で~す!
1年に1度この日だけ天の川を渡って再会できる
織姫と彦星の話はあまりにも有名ですよね。
五節句の一つで天の川を挟んで牽牛星と織女星
が
年に一度天の川をはさんで会うという
中国の民話がもとになったんですって!
その七夕にあわせて広島電鉄では
車内を七夕飾りで装飾した七夕電車
ひこぼし号・おりひめ号の運行をしているそうです。
七夕の日には天の川を渡って織姫と彦星が
年に一度出会うという七夕の物語と同じ様に
地元の幼稚園児たちが乗車しておりひめ号と
ひこぼし号が原爆ドーム前電停で出会うそうなんです。
七夕の日に色彩々の短冊や星などをかたどった折り紙に
地元の幼稚園児たちが思い思いの言葉を書いたそうです。
”じしんにあったひとがげんきでくらせますように”
”じしんでこまっているひとにきぼうがとどきますように”
”つなみにあったひとがはやくげんきになりますように”
など東日本大震災の被災者を励ますメッセージも・・・
おりひめ号とひこぼし号が原爆ドーム前電停で出会った後
園児たちは原爆ドーム近くの元安川河川敷で
願い事を書いた短冊流しを行うそうです。
日本人が絶対忘れはしない1945年8月6日
原爆投下以後100年間は草木は生えない
といわれていた広島の美しい水そして青々とした緑!
原爆で被害に遭われた方たちの魂を弔うように
昔の姿に美しく蘇った広島・・・
原発事故で汚染された福島も元の姿に戻るのには
100年以上かかると言われていますが
この広島のように美しい街に蘇ってほしいですねっ!
東日本大震災で被災された方々のことを思い
短冊に願いを込めて書いてくれた園児たちに感謝('-^*)/
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