こんばんは
岡田です！
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さて、先日
キャラにないことはするな。
こういうこと
言いましたね。
自分のキャラにないことを
文章上だからとムリに表現しても
見抜かれて
違和感を与えてしまう
ってこと。
でもーーー
それでも
自分の文章が固い！
と思っていたり、
柔らかい表現をしたい！
と思う人が絶えません。
でもでも、
キャラに合わないことは
やはりしないほうがいい。
じゃあ、堅い人は
ワタシ、一生カタイままネ？？
かと聞かれると
それは打破できます。
堅いってのは
つまり面白くないってこと。
表現の幅が狭いんですね。
ストレートに言いすぎちゃって。
物理の教科書みたいに
公式ばかり書いてあっても
歴史の教科書みたいに
年号ばかり書いてあっても
そんなメルマガ
読みたくないでしょ？？
そんな感じに
なってるわけです。
じゃあ
どうしたらいいか？
これはちょっとだけ
相手の立場に立つとわかります。
最近、本屋さんに行くと
「マンガでわかる世界史」
「マンガでわかる７つの習慣」
「マンガでわかる孫氏の兵法」
とか、通常活字ばかりで
読むには骨の折れる本が
いくつもマンガ化されてるのですね。
そして
こうしてマンガ化されると
難しそうだなーと思ってた本も
「お、読んでみようかな？」
と思えてしまうわけです。
あ、でも決して
マンガを書け
ってことじゃないですよ。
つまり、
ボクが言いたいのは
自分が届けたい人が
受け取りやすい状態にして
メッセージを届けろ
ってことなんです。
メルマガや
ブログでいうなら
「具体例」
これを載せて説明するだけで
かなり理解度が変わってきます。
いわゆる
メルマガやブログで伝えたい
本質的な部分って
誰が書いてもそんなに
変わることがないのですが、
どの具体例を出すかは
人によって大きく変わります。
ボクの場合、
（最近そうでもないですが）
昔はよく
文章術を「お料理」に例えてました。
読者さんは
女性が多いからですね。
とっつきづらい
ビジネスの話を展開するより、
身近な料理の方がわかりやすい、
そんなシンプルな理由です。
でも、
だからといって
よぉーーし！
じゃあ自分も料理に例えるぞー！
じゃないですからね、
何度も言いますけれど。
相手。
相手がどんな人で
何を求めてるのか？
ここを追求しましょ。
ってことです。
そうすると、
自分が面白いかどうかを
感じるかわかりませんが、
相手にとっては
面白いモノになっていきます。
面白いもん書いたぜー！！！
と思っても、
伝わらないことってありますが、
相手に寄り添うと
面白いものができる可能性は増えます。
ちなみに、
では、その「相手」の部分。
かなり深掘りしますよ＾＾
あ、ただ例外として
文章診断でメッセンジャー
と診断された方々は
「相手」なんて考えずに書いた方が
伝わる可能性が高いです。
そんな
メッセンジャーの方々向けに
作成したのが
ですから、
読み手とか
ペルソナとか
考えても考えても
全くわかりませーーーん！！！
て人は、命を読んで
書き方の参考にして欲しいと思います。
というわけで、今日はコレまで。
最後まで、読んでいただきありがとうございます！
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