こんばんは
岡田です^^
まずは告知から
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さて、本日は
Facebookがインターネットの歴史を
変えたツールである理由
について、お話します。
理由は
実名・顔出しのソーシャルメディアであること
これが圧倒的に
他のインターネットメディアと違うところです。
これまでインターネットの世界は
一部の人が顔出し・実名出しをするだけであって、
そのほとんどの人が匿名で参加していました。
実名・顔出しをする人は、
芸能人、起業家、政治家、スポーツ選手といった有名人。
無名の場合、
お店の信頼性アップのために
個人商店が生産者・運営者の身元を明かしたり、
一部のネット起業家が一儲けするために顔を出す程度。
日本にもSNSはありましたが、
mixiもGreeも匿名でOK。
顔写真も載せる必要はありません。
Facebookでは皆が当たり前のように載せていますが、
これが圧倒的に他のメディアとは違うのです。
そして、実名・顔出しが当たり前であることにより、
ネット社会に2つの変化が生まれました。
1、モラルの誕生
Facebookのウォールを見ていると
みなさん「前向き」で「アクティブ」なコメントが多いです。
自分の投稿だけじゃなく、
投稿に対するコメントも否定的な意見はほとんどない。
炎上しているという話も聞きません。
それもそのはず。
実名・顔出しなので、
会社の愚痴や他人の悪口・陰口を
言おうものならすぐバレます。
某SNSの日記では愚痴ばかりが掲載されていたり、
過激な発言によってコメント欄が炎上していたり、
匿名性ゆえに起きています。
実名だからこそ、発言に責任が伴う。
これはほぼ無秩序だったインターネットの世界に
ごく自然にモラルを誕生させました。
2、等身大の表現
実名・顔出しであることにより、
良くも悪くも誰かを偽れなくなりました。
等身大の自分で表現していく。
これも今までとは大きな違いです。
ホームページやネット商材のセールスレターと違い、
一回つくって終わりではありません。
芸能人の写真やプロフィール内容を
勝手に書いて友達登録を促す方もいらっしゃるようですが、
タイムラインを見れば偽物だとすぐにわかります。
個人ページなら友達との、
フェイスブックページならファンとの
タイムライン上での交流が欠かせません。
特に交流にその人の人間性が出てきますので、
信頼できる人かどうかを見るためにも、
ここは押さえておきましょう。
継続して「本物の価値」を発揮できる人が、
信頼を得ていきます。
一発屋は生き残れない世界。
それがFacebookなのです。
実名・顔出しのソーシャルメディアが
ネット社会に与えた影響をご理解頂けたら幸いです。
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