facebook トレーナーのブログ

facebook トレーナーのブログ

セミナーやマンツーマンでfacebookの使い方、楽しみ方をレクチャーしています

【当ブログの趣旨】

最近流行りの facebook 僕の周りでもfacebookをやり始める人がどんどん増えています
mixiやtwitterの利用者数をfacebookの利用者数が抜いてしまう そんな日も近そうです


しかし、それだけ流行っているfacebook! このような意見もよく聞きます
「どうやって登録するん?」
「登録してみたけど イマイチやり方がわからん・・・」
「色々機能が有りすぎて 何をしたらいいん?」  など

使い方、楽しみ方が理解できずに困っている人が多い、多い(^。^;)


そこでfacebookでお友達1000人、お気に入り「いいね!」300と
facebookを存分に楽しんでいる わたし「たなか」が
facebookの楽しみをレクチャーしましょう(^^♪
Amebaでブログを始めよう!

ツイッターとフェイスブックの違いは???


今年の3月の大震災で安否確認や情報収集に役立ち、一気にユーザー数を増やしたツイッター
当時はどこもかしこも「なう」「なう」「なう」言ってましたよねー(^。^;)

ツイッターの一番の特徴は140文字で誰に何を言わけでもなくつぶやく
シンプルでわかりやすく、気楽に交流できるのが、大きなメリット。


「ツイッターではつぶやいているけど、フェイスブックはまだよくわからない…」って人も結構おられますよね。
ではツイッターとフェイスブック どこがどう違うのか?? 
 


まず始めの違いは 
・ツイッターは匿名でも利用できるが、フェイスブックは完全実名登録
 
ツイッターは、匿名でも利用できるから、気軽につぶやけるのが長所。
そのかわり、責任感の少ない発言も多く、情報の質が安定しにくいって短所があります。
また現実の繋がりよりも、あなたの好みの情報をつぶやいてくれる人や、
趣味の近い人を探してフォローしていくってパターンが多いのも、匿名制SNSの特徴。
 
フェイスブックは、完全実名制なので、情報の信頼性はとっても高い。
顔がわかる相手と交流するので、安心できる反面、なんでもかんでも発言できるわけじゃない。
友達の選び方も、現実のコミュニティから広がっていくパターンが多くて、
知っている人かそうじゃない人かが、大きな判断基準になる。

 

二つ目の違いは
・ツイッターは至ってシンプルでフェイスブックは多機能
 
ツイッターは超シンプル、登録してつぶやく
興味のある人をフォローして その人のつぶやきを覗く。
だから、取っ付きやすく、誰でもすぐに使いこなすことができるのがすごいポイント!

フェイスブックは、とても多機能なサービス。 使い方によってはツイッターのようにつぶやく事にも使えるし
ブログのようにも使える、写真共有ソフトのように使う事もできるし、出来る事を上げていくとキリがないくらい多機能
それだけに初めてフェイスブックをはじめようとする人には分かりずらくなってしまっているのかも知れませんねー



三つ目に
ツイッターの交流は一方通行でフェイスブックは双方向

ツイッターの「フォロー」は、一方通行でも大丈夫。
フェイスブックは基本的には、双方合意が必要
(先日、希望者が一方的に読者登録できるシステム:「フィードを購読」と言うシステムが導入されました)
交流の方法も、相手に合わせた機能を使って、ひとりひとり親密になるのに向いています。
 


【まとめ】
 ・ツイッターは気軽に楽しめて、相手を気にせず、広く浅く交流することができる!
・フェイスブックは自分に適した楽しみ方を選べて、友達ひとりひとりと深く交流することができる!
 
どちらも一長一短。 よく似ているようだけど、使ってみると全然違う
どちらも使う人によって合う合わないがあるのでどちらも一度トライしてみる事をオススメします



先日報道された記事によると

アメリカで、「FacebookがGoogleの滞在時間を抜いた」という事です。
このデータは コムスコア・ジャパン株式会社 
2010年10月の米国の自宅、職場、
すべての環境における接触時間を
集計したデータです。
(イギリスでも同様のデータが発表されています。)

このデータは 単にグーグルよりもfacebookの方が勢いがあり
すごーーい!んですって事だけではなく

アメリカやイギリスでインターネットを接続して
PCに向かっている人が一番長く使用しているのが
facebookということになったんです。


ビジネス的に言うと
「人が集まる所にはビジネスチャンスがあり!」との格言の通り
沢山の人が集まるのでそこで有用な宣伝が出来れば
自ずとビジネスは活気づき、売上も右肩上がりに
これは必然ですよね


しかし、日本ではまだアメリカやイギリスほど
facebookが浸透していません
そんな今だからこそ、半年、一年
みんなより早く本格的にトライして
先行者利益を得るチャンスがあるのです!!

会社やお店をされている方
ビジネスでfacebookを活用してみたい方
今がチャンスですよー



facebookの中にはfacebookページなるものがある

企業や自営業(店舗)さんなどが自分のHPを
facebookの中に1ページつくるようなもの


このfacebookページは会社だけでなく、個人でも作れるし
趣味や同好会、などでも作る事ができる

作り方は簡単、画面に出てくるものを
クリックして進んでいくだけで5分もあればできます


こんな感じや
【もつ鍋屋 楽天地】


【カラーメーケティング研究所】




こんな感じ
【男子ハック】
 


しかも このfacebookページ簡単に作れて、しかも無料で利用できる 

簡単facebookページの作り方↓↓↓

http://nanapi.jp/5806/ 



2011年も残すところあと僅か。今年1年、「Facebook」の文字がそこかしこに踊っている。

年初の印象としては、Facebookファンページの制作サービスや
ECと連動させたソーシャルコマースなどの話題が目に付いた。

SNS全般にいえることだが、3月の震災を受け、安否確認での有用性などが認識されだし、
「実名制は国内では流行らない」といった固定概念が少しずつ変化していった。


 それを裏付けるかのように、5月には国内Facebookユーザーが300万人を超えたなどの
調査報告が発表され、それからわずか4カ月後には調査会社・調査方法は異なるが、
「Facebookの国内利用者数が1,000万人を突破」といったデータが上がってきた。


さらに大きなムーブメントとしては、「ソーシャル リクルーティング」。
現在、企業の採用担当者や就活生が悪戦苦闘している様子が、

各メディアやリサーチ発表から読み取れる。

 今年9月発表の「Facebookの就職活動への利用調査結果」では、
調査母数の少なさなどはさておき、東大・早大・慶大に通う就活生の
Facebookアカウント所有率が 94% と驚異的な数字をマークしていた。

12月19日のsocialbakersの記事によると、日本のFacebookユーザーは推定626万。
前月からの増加数では世界で第4位となった。



 今や国内におけるFacebookの認知度は、
1年前とは比べ物にならないほど高まっているのではないだろうか。
普段インターネットをほとんどしない友人たちでさえ、とりあえずサービス名は知っている。
来年はFacebookアカウント利用の魅力的なサービスがこれまで以上に登場するだろう。

2012年のWeb業界、そのキーワードの中心にFacebookがあるのは間違いなさそうだ。



(下記からの引用)
http://www.venturenow.jp/blog/netinsider/20111222016982.html 


Facebook HACKS!~仕事、生活、人生までもが一変する実践テクニック~/小山龍介

¥1,575
Amazon.co.jp



ベストセラー『HACKS!』シリーズの著者である小山龍介氏が、
SNSの達人である松村太郎氏(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)とタッグを組んで、
Facebook活用のための60余のHACKSを紹介。

グループやイベント、ドキュメント機能といった各種基本機能の使いこなしから、
チェックインクーポン、ウェルカムページ、ビデオチャット、インサイト、
各種アプリ──などの実践的活用法を満載!

登録方法や使い方などの初心者向けの記述はあまりなく、
むしろ、日頃使ってはいるが、より活用したいとい人向けの内容。
今回全米で行なわれた州知事選の結果をWired.comが分析したところ、34の州のうち22州において、『Twitter』フォロワー数の多い候補のほうが勝ったということがわかった。

これは、より『Twitter』フォロワー数の多い候補者の65%が勝ったことになる。(州知事選は37州で行なわれたが、3日夜(米国時間)の段階では3州の結果が出ていなかった)

『Facebook』に関しては、ファンや『like』(いいね)をより多く獲得している知事候補者が勝利した州は、34州のうち20州になる。これは約59%の割合だ。

これらの数字は、米連邦議会の中間選挙において最も接戦となった98の地域に関するFacebookの分析結果ともかなり一致している。その分析によると、Facebookファンがより多い候補者の74%が勝利しているのだ。

もちろん、選挙結果には、資金や在任期間、思想やパーソナリティなど多くの要素がかかわってくるし、例外もある。

例外とは、たとえば、現職共和党のMike Beebe候補が再選を果たした、アーカンソー州知事選のケースだ。対戦相手となったJim Keet候補のTwitterフォロワー数が955人だったのに対し、Beebe候補のフォロワー数は509人だった。これはFacebookの場合でも同じで、Keet候補のファン数が5053人なのに対し、Beebe候補のファン数は4982人だった。

カリフォルニア州では、同州司法長官で民主党のJerry Brown候補が、共和党から立候補した[米eBay社の元CEO]Meg Whitman候補を抑えて当選した。 Brown候補のFacebookファン数は約9万8000人で、Whitman候補の約20万8000人の半分にも満たない。一方、Twitterの場合、Whitman候補のフォロワー数は24万2000人以上いるものの、Brown候補は110万人を獲得している。それと、見落としてはいけないのは、Whitman候補がBrown候補よりも少なくとも1億ドルは多く選挙に費やしているという点だ。
以下のデータから学べることは、TwitterやFacebookは、製品やパーソナリティをマーケティングするのに重要だが、政治家に関しても同様だということだろう。


《Qetic Blogより引用》
はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック/上田 修子

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◆目次

Chapter1:フェイスブックがあなたの仕事を変える!
Chapter2:「プロフィール」登録でビジネスチャンスを呼び込む
Chapter3:「友達」機能を使って人的ネットワークを構築
Chapter4:「グループ」で生み出す最強のコラボレーション
Chapter5:「ページ・広告」戦略で他社に差をつける
Chapter6:ビジネスフェイスブックはあなたのプライベートも変える
Chapter7:仕事に使える!フェイスブックQ&A

タイトルのとおり、これから初めてfacebookを
ビジネスに活用していきたい方、向けの書籍
特に真新しい事は書かれていないが
フェイスブックを使うための心得、
作法といったことが初心者にもわかりやすく説明されています。


遊び中心のプライベートでフェイスブックを使うのと
ビジネスを中心に使うのとでは 注意するところが
若干違うので 参考になるところもチラホラ。。。
Facebook仕事便利帳―情報も人脈も得る180の活用法/鈴木 麻里子

¥1,260
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<目次>

●チャンスを逃さない“情報収集”のコツ
●なんでも取り込んで把握する“記録”法
●日々を充実させる“時間管理”メソッド
●ストレス知らずの“コミュニケーション”術
●お金をかけずにできる“PR”スタイル
●気分転換のための“リフレッシュ”ガイド

そのほか、章間にユーザーインタビューなどのコラム、巻末に便利な技を収録。


「Facebookの概要」「使い方や機能」は理解しているが
イマイチ自分の生活でどう活用するのかわからずfacebookに馴染めていない方には
「あ。こんな機能もあるんだ!」と
facebookを楽しく使うキッカケになるのではないでしょうか?


項目は180個の小ネタ(半ページor1/4ページ)から
なっているので興味のあるところだけをパラパラを見る事もできるし
一度ご覧になる事をオススメいたします。

いいね! フェイスブック (朝日新書)/野本響子

¥777
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ハウツー本ではなかったのですが、フェイスブックの性格について
たいへんよく書いてあり、一般の人にとってどういうものかがよくわかりました。


発行されたのが 日本でのフェイスブックブーム到来直後の
2011年4月という事もあり、事例などが海外のものが多く
フェイスブックの仕様なども変更点が多くあり
操作や使い方などを求めている人には向かない


良かった点は
フェイスブックがこのまま日本でも順調に浸透した場合
どのような未来が待っているのかをイメージしやすくしてくれた点
いますぐフェイスブックをはじめなさい [DVD]/佐藤みきひろ

¥13,440
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人気のフェイスブックセミナーの収録DVD
しかし、セミナーの風景を収録したものをずーと流しているだけではなく、
細かく編集されて、画面上に今何を話しているのかが出ててとっても分かりやすい
(音声が少し悪いのが残念。。。)


内容は講師の佐藤みきひろさんがご自身が経営されている飲食店やマッサージ店を
始めとするお店やコンサルティング事業を
ソーシャルメディア(フェイスブック)を使って
実際に集客に成功して売上げを伸ばしている今、
講師の方が実際に使い続けている戦略を
本当に分かりやすく丁寧にそして熱く伝えてくれます。

少し高いですがフェイスブックビジネスセミナーとしては
かなり価値の高いものだと思います。