前回、住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合の話をしましたが、借入金があるとローンの一部に相当する金額が所得税や住民税から控除される住宅ローン減税制度があります。税負担が少しでも軽くなることで、住宅購入の少しでもサポートできる制度です。
住宅ローンを借りると、10年もの間、年末ローン残高の1%が所得税から控除され、1年目確定申告で次年度から年末控除で戻ってくるのが「住宅ローン控除(住宅ローン減税)」。
でも、同じ金額のローンを借りても、実際に戻ってくる金額は人によって違います。
控除を受けるための要件
床面積が、50㎡以上(上限なし)
一般の中古住宅は耐火建築物で25年以内、それ以外は築20年以内又は一定の耐震基準を満たすもの
合計所得金額が3000万以下
住宅返済期間は10年以上等
控除額等(平成26年4月~31年6月)
借入残高の上限 控除期間 控除率 各年の控除限度額 最大控除額
一般住宅 4000万 10年間 1.0% 40万 400万
認定住宅 5000万 10年間 1.0% 50万 500万
住宅リホームによる控除もあります。
また、「スマイル給付金」消費税が10%引き上げの軽減の給付制度です。
知らない方が多いので是非確認してください。
