face
Amebaでブログを始めよう!

基本とは砂の地面

物事においての基本


地面の様なものだ。


砂浜の様な地面、雨が降ってじゅくじゅくにぬかるんだ地面、コンクリートで

固められたかちこちの地面。


固ければ固いほど靴底のグリップが効いて大きな二歩目のステップが踏める。


じゅくじゅくな地面なら踏みこんだときにロスが生まれる。

距離も出ない。ひょっとすると滑ってこけるかもしれない。


そのまま歩いてゆくとどうなることか。

疲れる、汚れる、くつに砂が入って重くなる・・・



基本がいかに大事か。思えば「砂上の楼閣」という言葉もある。


いろんなことに手を出してきたが、

基本を無下に、ぱっと見、恰好よく見えるようにすることばかり考えてきた輩だ。おれは。


おかげで、なめられる、自信がない、人望がない・・・


じゅくじゅくの地面の上に、なんとかバランスをとってやっと立っている。


31でつらくなってきた。

遅いかも知れんが、遅いとも思わん。死ぬわけにはいかんから。


今から地面をしっかりじっくり固めてゆこう。

顔も実力のうち

結局人間中身、もしくは話の面白さがないといけない。


俺は顔と服のセンスがいい。

中身が無いことと、話が面白くないことは認める。

(でも努力というか、もがくことはするよ。)


中身がないと、

外見がいいことはプラスにはならない。

顔やセンスは実力とは認められない。


むしろマイナス評価になる。


「あいつしょぼいくせに、カッコばっかつけやがって」

ってなる。


愚痴を言うならば、センスは自分で磨いたものだから、

そこは実力として認めてほしい。


しかし世の中がそうだからしかたない。

初日

日記のようなもの。

日記って、結局自分と向き合うってことかもしれない。


だからフェイス。