目は口ほどにものを言う ・ カラーとサインFaccsプロジェクトの挑戦
最近、卵が売ってなく食べたくて夢に出てしまうFaccs プロジェクトの吉田です。
昨日、カラーに関して記事を書きましたが今日は視覚そのものについてお話します。
さて、この卵、左から見たときにあなたは何を感じ取りましたか?
大半の方が「階段を落ちる卵」と感じたと思います。
ここには何も書いていないのです。
それでも視覚から、過去の経験による潜在意識を呼び覚まし、ストーリーをほんの一瞬で創ってしまうのです。
ですから昨日話をした過去の記憶の怖さをお話しました。
逆に、この方法を世の中のために使えないのか?
これがサインとして今もあなたのまわりに存在しています。
信号、トイレ、銭湯、病院マーク、あなたはこの瞬間いくつ思いつきますか?
こどもからお年寄りまで言葉なしで判別がつく。
なんて合理的でしょう。
サインは、連続、カラー、形で色んな情報と展開を人に瞬時に判断させます。
ただ、先程言ったように潜在意識によるところが大きいので国によって変わってしますのが欠点です。
Faccs プロジェクトではグローバルにプロジェクト展開を行いたいと思っています。
世界に通用していくには今後、言葉以外にサインやカラーを有効に使うことでさまざまなことが向上し、発展していくと感じています。
ITとの融合。
どのように事業に反映させ、サービスとして確立していくか。
Faccs プロジェクトの挑戦はこれからも続きます。
興味のある方、事業に活かしたい方Faccs プロジェクトにご相談ください。
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公開はこちらのページからお知らせいたしますのでお楽しみに!!