(8月3日 週刊文春)《ヤクルト“闇営業”問題》週刊文春記者が感じたヤクルト球団の暗部
(8月6日、週刊文春より)
「週刊文春」が報じた
東京ヤクルトスワローズの
現役選手やOBらが
参加した野球教室が
稟議書や契約書が存在しない
“闇営業”だった問題。
奥川恭伸投手や中村悠平捕手といった
人気選手が稼動した複数の野球教室で
球団に一円も入金されない事態が
起きている。
だがーー。
「球団関係者の中では
真相究明されないままで
終わってしまうのだろう
という危機感が持たれています」
そう語るのは
この問題を取材した
「週刊文春」の播磨谷拓巳記者である。
現在、一部の関係者が
独自に調査を進めているというが
球団は調査に乗り出していない状況だ。