(6月15日 日刊スポーツ)【ヤクルト奥川恭伸】囲み取材7分47秒を完全掲載
(6月15日、日刊スポーツより)
ヤクルト奥川恭伸投手(23)が
オリックス1回戦で5回1失点と好投し
21年10月8日阪神戦(神宮)以来となる
自身980日ぶりの白星を挙げました。
1軍での登板は
22年3月29日の巨人戦(神宮)以来808日ぶり
同戦に登板後、右肘痛で離脱し
リハビリ中だった昨年7月の練習中には
左足首を痛め
今春キャンプも完走前に腰痛で離脱。
もがき、苦しんだ末に
たどりついたマウンドで
躍動しました。
敵地でのヒーローインタビューでは
人目もはばからず号泣。
つらく、苦しかったリハビリ期間
支えてくれた家族、仲間
チーム関係者を思いながら
言葉を紡ぎました。
涙の裏側や
今年1月に発生した能登半島地震の
被災地への思いなど
試合後の囲み取材で語った
奥川の7分47秒
全文をお届けします。