ドックイヤーです。


令和元年になり2週間が過ぎようとしています。


私の周りでは、早速『令和婚』や『令和ベイビー』など嬉しいニュースが飛び込んできました。


今回は、年号が変わった事をきっかけに、平成の振り返りと令和を生きるかを綴ります。



自分がどうしたいのか、発信するのが苦手で、目の前の事をがむしゃらにやってきた学生時代


飽き性で、新しい物が好きな幼少期でした。


そんな中、唯一続いた習い事が『ピアノ』でした。

音楽と出会い、中学、高校、大学では吹奏楽部に所属しました。




がむしゃらに頑張ることは得意で、自分の考えを伝えたり、自分はどうしたいのかを伝えることは苦手な学生でした。


部活で運営方針の話し合いがあったんですが、人前で自分の意見を言おうとすると緊張して、(手汗がダラダラでした笑)ドキドキした経験を今でも覚えています。


良くはなりたいし、頑張りたいけど、具体的にはどうしていきたいかを考えると、とたんに頭が真っ白になっていました。



〇社会人1年目の夏休み、元カレと再会したことが転機に



そんな私も無事社会人になりました。大学時代研究をしていた経験を活かして、研究職に就きました。

学生時代はほぼ大学にいるような生活を送っていたのと対照的に、社会時になってからは18時には退社し、自分の時間が確保できるようになりました。


社会に出て、早々思い知ったのは、今までは与えられた課題をやって、受験や就職を目標に進んできましたが、社会人になった今は自分で道を決めて進んでいくということでした。


自分と向き合う事を決心しながらも日々の生活に追われながら、夏休みに突入しました。

久しぶりに、大学のサークル仲間と同窓会をし、サークル内で付き合っていた元カレにも再会をしました。


(元カレといっても2年生の頃付き合っていたので、今では普通の友達です。)


大学を卒業して4が月ぶりの再会でしたが、元カレの雰囲気が違う事にビックリしました。


……なんか、キラキラしている?……


もともと付き合っていたのもあり、どことなく置いて行かれたような寂しい気持ちになりました。


社会人になってどんな生活を送っているのか近況を聞いたところ、3年後、5年後、10年後の姿が決まっていて、毎日の仕事が楽しいとの事でした。さらには今後海外進出もするそうで、キラキラ輝いていました。


同じ大学、同じ部活にいたにも関わらず、社会に出てからの4カ月でこんなにも差が出るのだと驚きました。



〇行動しよう。本に載っていた研修への参加を決意


元カレの変化を見て、私も何か行動をしようと決意しました。


そう思い考えていると、以前読んだ本の著者が、何か研修をしていたっけ?とひらめき、ASKアカデミー・ジャパン(ASKアカデミー)

を受講することにしました。


そして、研修に参加して気づいたのは、学生時代(中学・高校・大学)、ずっと吹奏楽部に入っていたのは、音楽を通して、自分を表現しようとしていたという事です。


言葉で伝える事が苦手な分、音楽を通して、自分がどう表現したいかを伝えようとしていました。


あと、何事にたいしてもがむしゃらに努力できたのは、自分に期待していたからだということです。



〇令和は伝わる人になる


学生時代は、音楽を通して自分を表現していましたが、これからは言葉でしっかり伝えたり、仕事の姿勢で伝わる人になることが目標です。


また、自分の事だけでなく、本や、おいしいごはん、やってみて良かった事の魅力が伝えられる人になりたいと思いました。



そしてゆくゆくは自分の看板で通用したり、ジャニーズ事務所のジャニーさんみたいに、人のいいところを輝かせる人になりたいです。(大きい夢)


まずはこのブログを通して、自分を表現していきます。