土壇場で怖気づかないためにしておくこと

旦那と付き合うことになったときの体験談です。

異性として意識していたものの、まずは友人としての関係を深めていた当時、おそらくこれが最後というタイミングがあったので告白することにしました。

休みの日によくわたしの家で遊んでいたので、来てもらうこと自体に難しさはありませんでした。
ただ土壇場になって自分が怖気づくのが嫌で、前もってメールで「次に会った時、話したいことがある」と告げておきました。

告白当日、いつもと変わらず過ごしていたのですが、わたしは言うタイミングをうかがってソワソワ、彼は彼で何だかソワソワという状態に。
かなり時間をかけて出たのは「○○さんのことが気になっていた」という曖昧な告白の言葉でしたが、彼も同じ気持ちでいてくれたのもあり、晴れて付き合うことになりました。

振り返ると、相手に予告しておくことで自分を追い込んでおいたのは正解でした。
彼は彼で、わたしが告白してくる予感もあったようです。
その彼と結婚して3年目になりますが、あのとき告白しなかったら間違いなく今はないと思うし、勇気を出してよかったと思っています。