いい雰囲気だけど、まだ付き合っていない2人。
男性が女性に対して、愛おしさが増したり、キュンとしたりするのはどんなシーンだと思いますか?
人によって意見はさまざまだと思いますが、今回は「お別れ」のシーンに注目します。
男性に「それ言っちゃうの?」と驚かれる言葉を伝えることで、相手をキュンさせられるはず。
直接会っているときだけではなく、LINEでも使えるワザなので、ぜひチェックしてください!
「もう少し一緒にいたいな」
「帰り際に友だち女子に『楽しかったー! もうちょっと一緒にいたいな』と言われて、思わずキュンとしました」(31歳男性/建設)
「ずっと一緒にいたい」と付き合っていない段階で伝えるのは、少し勇気が必要ですよね。
さりげなく「もうちょっとだけ話したいな~」や「え、何だか話し足りないな……」くらいの言葉でも効果はあります。
男性は、自分に簡単になびく女性よりは、少しくらい落としがいのある女性のほうが、夢中になります。
ぜひ、気になる彼とのデート後は、「あなたともう少し一緒にいたかった」という気持ちを伝えてみてくださいね。
「今日はとても楽しかった」
「こっちは大したことしていないのに『めちゃ楽しかったー!』とオーバーなくらいに喜ばれた。恋人とかそういう目で見ていなかったのに、気になり始めちゃって」(29歳男性/IT)
「楽しかった」という言葉は、とても便利です。
あえて言わなくても「あなたといると楽しいよ」と、好意を伝えるのに効果的でしょう。
「さみしい」や「もう少しいたい」は恋心を表現する言葉ですが、「楽しい」はどんなシーンでも使えるもの。
オーバーに伝えても、恥ずかしくない言葉だから大げさに使ってみるのもありですよ。
「会えないと少しさみしいな」
「デートで別れた後にLINEをしていて、来週からは出張で忙しいから時間作れないかも、と言ったら、その子に『少しさみしいな』って返された。『これって俺に気があるな』と感じてキュンとしました」(27歳男性/広告)
これはさりげなく言うのがコツです。
「本当にさみしい!」と押し付けてしまうと、重く感じる男性が多いからです。
さっぱりと「少しさみしいな」と言われると、我慢している感じが余計に男心をくすぐるよう。
慣れないうちは恥ずかしいと思いますが、さりげなく言ってみてくださいね。