仕事終わり、彼氏から届くLINEはうれしいもの。それは男性も同じです。では、どんな文章を送ると、男性のテンションをグッと上げられるのでしょうか。『スゴレン』男性読者に聞いた「仕事終わりに届くと男性のテンションが上がる『彼女からのLINE』」を紹介します。

【1】「お疲れさま」と、仕事で疲れた彼氏をねぎらうLINE

「この一言で疲れも解消」(10代男性)というように、彼女からの「お疲れさま」は、男性にとって最高の滋養強壮剤となるようです。ただし、毎日だとしつこくなってしまう可能性があるので、金曜日に「今週もお疲れさま」と送り、一週間分の疲れをとってあげてはいかがでしょう。

【2】「ご飯食べに行かない?」と、食事や飲みに誘うLINE

「急に決まったデートはアガる」(20代男性)と、彼女からの突然のお誘いに、男性の胸は高鳴るようです。彼氏の家や会社の近くに行く用事があるときに「そっちに行くから」と送ると、急な誘いでも応じてくれやすいかもしれません。

【3】「仕事中連絡できなくて寂しかった」と、本音を打ち明けるLINE

「そんなに思ってもらえることがうれしい」(20代男性)と、常に彼氏を思う彼女の愛情が伝わるLINEを読み、いとおしさを感じる男性もいます。また、彼女もきちんと仕事を頑張っていることがうかがい知れ、彼氏も「俺も頑張んなきゃ」と気合が入るようです。

【4】「もうすぐデートの日だね」と、次に会う約束の話題を振るLINE

「その日を目標にすれば仕事も乗り切れる」(30代男性)というように、デートが近いことを思い出すと、男性は仕事への意欲がわくようです。LINEに「あの映画が見たいんだ」などの要望を書くと、彼氏が事前に具体的な計画を立ててくれるかもしれません。

【5】「仕事終わったら連絡してね」と、待っていることを伝えるLINE

「『何か用かな?』ってワクワクする」(20代男性)と、連絡待ちのLINEが届くと、男性は彼女からのいい報せを期待するようです。彼氏から連絡が来たら、近いうちに会う約束などを提案すると、彼氏のテンションはさらに上がるでしょう。

【6】「早く○○君に会いたいな」と、寂しさを伝えるLINE

「彼女も寂しさを感じてるってわかると安心」(20代男性)と、いとしく思う気持ちが伝わるLINEを見て、彼女と同じ思いを抱くことに喜びを感じる男性もいます。思い切って「声だけでも聞きたいな」と甘えると、彼氏から電話をかけてきてくれるかもしれません。

【7】「明日も気合入れていこう!」と、活を入れるLINE

「背中を押されてやる気が出る」(30代男性)と、彼女からの激励LINEを、仕事の活力にする男性は多いようです。一週間の前半に「今週も頑張ろう!」と彼氏に送れば、週明けの憂鬱な気分を吹き飛ばしてあげられるでしょう。

【8】「ゆっくり休んでね」と、体調を気にかけるLINE

「体を気にしてくれる健気さにキュン」(20代男性)というように、彼氏の健康を心配する言葉から、男性は彼女の愛を感じるようです。「ちゃんと布団かけて寝てね」など具体的に伝えると、彼氏が「いい妻になりそう」と思ってくれるかもしれません。

【9】「疲れてるだろうから、返信しなくてもいいよ」と、彼氏を気遣うLINE

「彼女のやさしさに泣きそうになる」(20代男性)というように、仕事終わりの彼氏を気遣う一文が、男心をギュッとつかむようです。このLINEを送る場合は質問を避け、「仕事大変だけど頑張ってね」のようなメッセージだけにしましょう。