とても長い間ブログを更新出来ませんでした🙏💦
その間に息子の環境が一変しまして……。
まずは息子の問題行動に関してなのですが。
2年生になり、中々落ち着きを取り戻せない息子に関して、担任の先生から。
『もうスクールカウンセラーの域では無いと。』
簡単に言うと、息子に発達障害のカウンセラーを受けて欲しいとの見解でした。
(2年生の1学期の面談。)
発達障害には、私の甥っ子にいる為、実際に見ている、知識が少しある程度でしたが……。
正直、私は納得。
主人は全面否定から始まりました。
と、言うのも、主人の思いの丈もわかります。
うちには子供の学習障害がない為、中々踏み切れない。
所謂、グレーゾーンでした
しかし、学校生活を円満に過ごせないのも、息子の特徴でありました。
①授業を受けれない。
②悪い事をしている他の子に参加してします。
③自我が強い。自分の正義を曲げられない。
④友達との距離感が取れない。
それが1学期までの息子の『困った』症状でした。
私は息子の個性的な部分を否定する訳では無く、彼が困っているなら手助けしたい。
主人は言えば分かるを突き進める。
結果。
去年の5月に2週間の学校での見守りを言われる。
私と主人が交互でなんとか学校からの要望はクリア出来ました。
でも……、学校から毎日言われる苦情の電話。
怒っても、宥めても、泣いても息子に響かない日々。
そんな毎日の中で、ある事件が起きました…。
息子が学校内で骨折で緊急手術にたりました😨
あの日ほど、連絡を聞いて、血の気が引いた思いはありません。
それまで担任の先生には
『息子君は学年でトップの成績ですが、通知表は悪いです。』
と牽制されていました。
息子の特徴として多動を疑った事はあったのですが、1番気を付けなければならなかったのは、息子の『衝動性』を抑える事でした。
これまでも、周りのお母さんから。
『息子君は自分から手を挙げた事は無い。息子君がそんな事をするのは相手の子が息子くんの嫌がる事をしているからだ。』
私も担任の先生には上記を伝えていました。
率先して、何かをする子じゃ無い。
凝り固まっていたと思います…。
親バカの域にいたのでしょう。
先生もご理解していて、『息子君が率先してやっている事は何もない。』
そんな面談をしていた矢先に、息子の大怪我に。
泣きながら、主人と話をしました。
『彼の衝動性を抑えてあげたい。この先このままだったら骨折どころじゃなくて、命に関わる事をやりかねない。』
興味のある事をやってしまう衝動性の怖さを、初めて身近に感じました。
この先、自転車で坂道をブレーキなしに走ったら。
河原の水遊びが楽しくて、川に入ってしまったら。
そんな息子の衝動性を抑えなくてば、息子の命に関わる。
恥ずかしながら、息子が緊急手術をしなければいけないまで、放置してしまいました…。
はぁ……。
本当に息子には申し訳ない事を親としてしておりました…。
そして私達夫婦が取った行動は……。
続きます。