どうもー!!
Fab隊員(ま)です。
J5のライブ報告書く元気が湧きません。
だって、最後だと思いたくないし、
信じたくないから・・・。
ちょっと、ほかの話でも・・・。
家の近所でもう桜が咲いています。
昨日、ケータイ片手に写真を撮っていたら、
道行くおばちゃまが教えてくれました。
おとといはまだつぼみだったのだと。
二人でニコニコしながら咲いた花を眺めてました。
昨日↓の桜
先週、一人で、湯島天神の梅でも見ようと思い、
フラッっと出かかけたのですが、その時も、
道行くおばちゃまに話しかけられたっけ。
上手に撮ってあげてねと。
そういえば、去年、桃の節句だからと、
自分で会社帰りにお気に入りの花屋で
桃の花や春の花を買って帰るときに、
すれ違ったおばちゃまに話しかけられたっけ。
お花って、何故か、人との距離を縮めてくれるよね。
いいよね。
しかしね、暖冬にもほどがありますよね。
こんなに早く、春の花がほころび始めるだなんて
ちょっと前じゃ考えられなかった。
早く咲いて、花が責められることはないと思うけど、
私たちは危機感を持ちたいよね。
身近なところで、地球温暖化を感じる今日この頃です。
もう、2月も終わるね。
雪が降らない冬が当たり前になることって、想像したくないな。
2がつ
雪
こんこん
家にあるカレンダーの言葉。
雪の結晶と一緒にこの文字が降ってる。
「こんこん」とか「しんしんと降る」とか
日本語ってきれいな表現があるよね。
この言葉を見たら、その情景が浮かぶ。
降ってくる雪を見上げるのが好きだったな。
すっごく寒いんだけど、見ても見ても飽きない。
雪って灰色ー・・・
雪って冷たくって痛い・・・
まつげがしろくなる・・・
まゆげもしろいのかな・・・
本当に幼かったんだと思うんだけど、
子どもの頃に感じたことって、覚えてるものだよね。
雪の下にいて、空の大きさを感じて、
自分の小ささを感じたんだった。
なんだかとっても恐くなって
はやくお家に帰ろーって思ったんだった。
まだ香川県の高松に住んでいた幼い頃、
お兄ちゃんがドラえもんとドラミちゃんの雪だるまを作ってくれて、
それそれは上手で、感動して、心底、お兄ちゃんを尊敬しました。
でも、だんだん、とけちゃうの。灰色の泥になって悲しかった。
それでも、あの、ドラえもんは今でも思い出すし、
お兄ちゃんスゴイ!!って思っちゃう。
雪の、すごくいい思い出。
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これは↓大雪の思い出。
私が大学受験をしたころなんて、
大雪が降ってましたよ。
確か、2月17日。
(1996年だけど・・・。)
↑これを「ちょっと前」という感覚が信じられない!
と言われると、ツライんですけどね・・・
連日続く私大の試験で疲れ果て、風邪をひいた私に
追い討ちをかけるように、大雪が降りました。
すごく寒いし、雪が積もるし、電車は遅れるし・・・。
やっとついた駅から大学までの道のりは
同じように遅れた受験生の傘でごった返し、
途中のコンビニは、お昼の弁当を買う受験生で
これまたごった返して一方通行。
濡れた傘と滑る店内・・・。
受験生にはなんとも嫌なシチュエーション。
私の受験の教室が古くて、暖房機が壊れていたため、
すごく寒い中で試験を受けたことが忘れられません。
暖房がかかってるトイレの方が暖かかったことを、
私は何歳まで覚えているかな?
こんなバッドコンディションにも関わらず、
その学校に受かり、その後受けた学校は全て落ちて、
この日受けたこの学校に通うことになったから、
また、この日の大雪が印象深いんだけど・・・。
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これ↓も大雪の思い出
私の成人式の時は、これまた、記録的な大雪で、
振袖が溶けた雪の泥で汚れないかと、
それはどれは、母が心配してました。
成人式には行ったけど、そのあとの、
地元友達との飲み会はパスしました。
男子が車を出して送り迎えをちゃんとしたらしいと、
あとで聞いたけど、本当にすごい雪だったし、
それって、飲酒運転?と思うと、やはり、
行かなくてよかったなーと思ってます。
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降ったら降ったで、寒いー!!とか
文句言っちゃうんだろうけど、
積もった雪に足跡つけるの、
かなり好きなんだよね。
咲いた桜にはかわいそうだけど、
降り積もる雪、見たいな。
姪っ子と雪合戦したいな。
甥っ子にも見せたいな。
雪と桜について思うことをダラダラと書いてしまいました。