庭や犬走りの整地をはじめたのですが、草むしり、穴掘り、土ふるい…と、いちいち腰に来る作業が多く、想像以上に大変
庭やアプローチに、アオダモ、アオハダ、ソヨゴ、コハウチハカエデなんかを植えたいな〜と妄想してるんですが、植栽工事ってやってもらうと幾らくらい掛かるのかしら。
新居に移って半年が過ぎましたが、思い返すと結構図面と違う箇所がチラホラありました。
1.窓の位置を間違える
これは寝室ですが、右側には隣家ベランダがあるので、目線が合わないよう横長窓(16505)を高めの位置(FL+2200)に設置しています。
奥側の窓は借景が望めるので、ベッドからも見やすいように、取り付け位置は標準のまま(FL+2000)に設定しました。
…が、窓の上端が揃っていますね
現場監督に指摘したところ「図面通りにやってますので…」
2.布団干しバーの収まりを勝手に変える
イタウバを使った布団干しバー
幅が2800mmほどあるので、本来は窓の直下に金物を三点使って留めるのですが(金物メーカーも推奨)、何故かこのようになっていました。
現場監督「硬い木だから金物2点でもいけますし、窓に掛かってる方が絶対使いやすいですよ!」とのこと。
布団干す時ってバーにストンと落とす感じでいけるので、窓の下にあっても使いにくくなる事は無いんじゃないかな…
それに板が弓反りしてるので、三点止めだったらもっと抑えられたはず。
イタウバは反りやすい
現場判断ってセンスが問われるな〜と思いました。
3.キッチン腰壁の立ち上がり寸法を勝手に変える
15cmほどの立ち上がりがありますが、本当は立ち上がりを限りなく無くすという要望でした。
ミッテの場合は水返しが付くので、クラッソみたいに完全フラットには出来ないけど、なるべくフラットにしたいと思ってたんですが
まあこれはこれでアリだと思ったので、イラッとはしませんでした。
使いたいタイルがあったので、のちのちDIYで貼りたいと思っていたのに、ボウルを外したりコーキングを取らないと出来なくなって、これに関しては割とイラッとしました(´˘`💢)
この方がいいですよ〜って、それを決めるのは現場監督じゃないんだってば
5.屋外コンセントの位置を間違える。
ほんと図面見ておくれよう…。
監督がポストの鍵を失くしたってのもあったな
ほとんど、というか全部監督のやらかしなんですが、この監督いつもニコニコしていて話しやすいし、いいキャラなんですよね。なので、まあいいか…となってしまう所はある。
それに、正直なところ、工務店のセンスには期待していなかったし、現場に全然行かなかった私たちにも責任はある。ただ完成した家は予算内で上手くまとまったので、満足しています。
でも、値上げで契約出来なかった工務店さんで家づくりが出来ていたらなぁ…と思う事はありますね