我が家は床材に、パインの無垢フローリングを採用しました。


本当は国産杉のフローリングを希望していたのですが、契約した工務店ではレッドパインが標準で、国産杉だと増額になるとのことで、あえなく減額対象に。

現物を見て採用を決めたので、後悔もなく満足していますが、実際に住んでみて、改めて気がついた点を書いてみようと思います。


パイン無垢材のメリット


1.肌ざわりがよく、冬でも冷たくない

断熱次第な所もあると思いますが、針葉樹はやっぱり冬でもヒヤッとすることはなくて、暖かみを感じます。


うちの猫さまは、冬になるとホットカーペットの効いたキャットタワーからなかなか降りて来なかったのですが、新居では床で過ごす時間が多くなりました。



ちなみに、よく家に入った瞬間に木のいい匂いが〜とか言いますが、ヒノキなんかと違って、匂いはあまりしません。


パイン無垢材のデメリット


1.傷が付きやすい

キャットタワーの横に脚立を置いてたら、あっという間にコレですよ驚き


気になる人は針葉樹は難しいだろうな〜と改めて思いました。



2.汚れが目立つ

これは玄関框の辺り

猫さまが土間へ侵入して、そのまま入ってくるので、この辺りはかなり汚れます。
リビングやキッチンにも、ところどころ足跡が…昇天

妙に土埃っぽいところを好むのは何なんでしょうね?


3.節がナニカに見える
三葉虫かな?


こっち見んな


ゴ〇…?

最後のやつは、私がいつも座ってる場所の近くにあるんですが、ゴロンと横になった先にこれを発見したときは叫びそうになりました驚き



なんかデメリットの方が多くなってしまいましたが、パインの床、爽やかで触り心地も良くて、とっても気に入っていますにっこり