本棚って何気に悩ましいですよね〜。
今の家に越してくる時に大量に本やレコードCDを処分したのですが、それでもまだあるので、置かない訳にはいきません。
文庫本や漫画は壁側に置いて、間仕切りのオープンシェルフにレコードや大きめの本を置こうと考えています。
今のところ壁面に考えているのがこれ。
…なんですが、マルゲリータ高いんですよね〜。
でもこの規模の本棚を造作して貰ったら、もっと高そうだし。新居ではプリント化粧板を排除しようとしているので、ここは投資しておきたい。
面白いなと思ったのが、こちら。
https://katazukeshuno.com/2016/01/4476/
無印のスタッキングシェルフを、寝室と廊下の壁に埋め込んでるそう。廊下の有効活用例ですね。
スタッキングシェルフって、実物を見ると突板の割に安っぽいのが難点だけど、これならあまり気にならない…かも?
我が家の場合、フリースペースと寝室の間に本棚を置く予定です。スタッキングシェルフを使うかはともかくとして、オープンシェルフを埋め込めば寝室とフリースペースをエアコン1台で賄えるかも…と妄想しています。
下段をちょっと空けておけば、猫通路にもなるし。
…壁を無くして本棚を置けば済む話なような気がしなくもないですが
こちらのお宅は小屋裏まで一面本棚だそうです…
ここまで行くと、もはや家なのか、居住スペース付きの本棚なのか分かりません
まだまだ本棚は悩みそうです。