マンションに見切りをつけた私たちは、中古戸建てを探してみることに。


…が、色々と探したり調べてわかったのは、

中古戸建ては意外と高い

ということでした。


築古なら安い物件はあるけど、築浅の戸建てと新築建売の差があんまりないんだなと。

最安レベルの建売との比較ですが…


安い築古を買ってリノベーションにするにしても、開けてみないと分からない怖さがあります。物件探しの段階から、戸建てリノベに知見のある工務店や建築士さんとの相談は必須で、自分にも多少の目利きが求められそうな気がします。たぶん。

なんだか運ゲー臭がするし、考えただけでメンドくさそうだな…


中古住宅の流通を活発化させたいなら、売る段階でインスペクションを義務化するくらいしないと難しいのかも。でも、資産価値が落ちる可能性もあるから売主さんは嫌ですよね。


うーん、中古マンションも中古戸建ても難しいし(面倒くさいだけともいう)、新築建売は間取りが合わないし。となると、どうすればよいのか。残された選択肢の中から生まれた考えが


安い土地に家を建てればいい真顔


というものでした。