Saor Eire! Saor Okinawa! weapons don't kill,PRAY FOR GAZA!! -8ページ目

ザ・原子力マフィア

え~、このブログで紹介したのがバレて(笑 日本の原発に核燃料を供給していた 英国核燃料公社がチェルノブイリ事故の直後に国民からのクレームに対応するために「原発は超安全なんです!とことん話合いましょう!」という東電でもやらんかったようなCMをなんと国営放送のBBCでやってた時のCM動画がめでたくytoutubeから削除されました(笑

んで、この英国核燃料公社(以下BNFL)はですね、英語版と日本語版ではwikiでの記述がめちゃくちゃ違いすぎてて日本語では「最近は縮小しまくりですわ~」となってたのに英語版では「工場増設します!張り切ってやりまっす!!」と公言してたんですね(笑 これも指摘したら修正されたけど(笑

この英国核燃料公社がいわゆる原子力マフィアと呼ばれる組織の中枢にして本丸であることは間違いございません。


リベラル(笑 (まぁ、ネトウヨでも意見は同じだろうけどな) な人たちは「違うんだい!僕達の大好きなUK(笑 はそんな悪い国じゃないやい!悪いのはみんなアメリカだい!」と仰いますが間違いなくこいつらですって(笑

んで、元々かの国の共産党などは活動内容が「反核」に特化してたり、大昔から節電グッズがたくさん発明されたり(どういうわけか日本には入ってこないんだがな)富裕層が使うような高級家電製品にも節電を売りにした商品があったりとどちらかと言えば「原発嫌いなんです」派の国民性があるお国柄のUKでなぜこのような原子力マフィアの無法が許されたのかというと、まぁ昔だったら冷戦があって敵側の南米と陸続きのアメリカ合衆国なんかはこういう仕事に向いてなかったのと島国だから廃棄物垂れ流しが可能(これがUKが欧州でエコロジー後進国になった理由だったりする)なんてのもあると思うんですがやっぱりこいつらの存在が大きいんでしょうな


こちら


見て、この仰々しい武装(笑 この人たちが戦う「核燃料を人類の脅威として悪用する極悪テロリストたち」ってひょっとして反核ブラカード持って反原発訴えるデモ参加者の人たちのことですか(笑

「現代のゲシュタポ」(現在は新自由主義的トレンドを取り入れて民営化w)とも呼ぶべき「民間核警察隊(でいいの?)」

こんなん見ても「UKは悪くないんだい!」とか主張するリベラルさんたちは正直頭が悪いと言わざるを得ないですわ(笑 UKが悪いかどうかは別にしてな。そもそもこいつらUKの反核団体とコンタクト取ろうとせぇへんでしょうが?そういう連中というのが元・ガチ旧共産主義者系の左翼っぽいからと。

ペテンの極意

え~、大阪新市長の橋下くんに避難が殺到してるようです。
「出る釘は打たれる」という日本の格言をご存知無いのかこの人は?と思うような行動が多くって結局中立層の鼻についたんでしょうな。

それはそれとして、この男の得意技「詭弁」「はったり」等のペテンのテクニックの極意を皆様に伝授いたします。

まず映画「オーシャンズ11」みたいな映画では社会への悪影響を考慮してまず語られないことなんですがあの映画のような大仕掛けのペテンというのは何というか素人的なんですよ。ペテンの極意とは

あほくさく

ばかばかしく

しょうもなく


騙す。これに尽きます。
だから大げさだったり「うん、これだったら誰だって騙されてもしょうがないわ」と思えるような大掛かりな仕掛けは一流ではございません。

一流のペテンは「こんなしょうもない手に引っかかる方が悪いわ」と第三者が見て思えるように騙すのがポイントなんですよ。批難の的を被害者にすることで自分の身を安全にするというね。

なんで橋下くんなんか最近ちょっと不振かな?といった感じを個人的に受けますね。前は上手にやっとったのになぁ。

携帯から

なぜか本日は携帯からのアクセスが異様に増えてアメブロの順位も異様に上がりました(笑


なんかようわからんけどありがとうございます。

3月はセント・パトリックス・デイが17日にあるので皆さんもご一緒に盛り上げましょう。

スペイン貴族乙

え~、映画評論家の町山智浩氏がアメリカの石油産業と宗教についてこういう風に書かれております。

こちら

んで、奇しくも同じ時期に私が「勝田ズ・ウェイ」という小話的なお話を別のとこで披露してるんですが、このお話の元ネタの「カッターズ・ウェイ」という映画の悪役のオッサン JJコードという石油王で街の支配者がモロに上のお話に出てくるような石油で稼いだ連中の中の一人なんですね。

そして、町山氏は映画のジャーナリストでハリウッドはもちろんアメリカの出版社というのもあなた、ほとんどがユダヤ資本に牛耳られてますもんでロックフェラー関連のお話は完全スルーして(笑 あれこれといろんな石油王な方々についてお話されてます。

アメリカで石油が採れるところといいますと有名なのがテキサス州とカリフォルニア州、ペンシルバニアも有名ですがこれはちょっと毛色が違うので置いといて、要はかつてスペインの植民地だったところなんです。

なんで石油が採れる土地を持ってる連中といいますのが植民地時代に登記を済ましたスペインの貴族ということになりまして実際そういう人たちが勢力を持っとるようです。「カッターズ・ウェイ」の中のJJコードなる人物も「cord」は「Cordova」というスペインの地名から由来しておりまして、明らかにスペイン系という設定なんですね。

よくハリウッドで悪役になる石油王な人たちですがなんでか言いましたら

ユダヤ系で無い金持ちだから

なのです。
なお、私はこのアメリカのお話を日本に置き換える時に大阪というか関西の事情を鑑みて「終戦直後の農地改革の時に法律のことが右も左もわからないお百姓さんたちからせっかく手に入れた土地をだまし取ったあくどいペテン師の系譜」といたしました。これが最もしっくりくる悪役の素性だわな。

そんで、スペインと言えば未だにファン・カルロスなる国王がいる王国なんですね。これはブルボン王朝なんですけども。どうしてあの国だけ王国なのかというとやはり背後にはアメリカの政界・財界ではばを利かすスペイン貴族のバックアップが強いんではないかと思われる次第です。だから

ブッシュ = 共和党 = ペプシ = スペイン = レアル・マドリッド

という流れでペプシのCMにレアル・マドリッドな人たちが出演したりするんですわ。

ですんで、町山氏の論説は間違いではないけれども昨今世間をお騒がせしておる金融バカどもの失態騒ぎとは縁もゆかりもないお話なんですね。これだけは覚えておいてください。

私自身はですね。スペインの貴族なんてないかがわしいもんが自由と平等の国アメリカでのさばってるなんざヘドが出るくらい虫が好かない状況なんで町山氏の論説に賛同し、かつアメリカの出版業界がユダヤが幅を利かしてロマンス小説ばっかりが出回ってる状況もイギリスのミステリー小説づくしの状況に比べたらまだマシかと思っております。
小説のジャンルの中で一番頭が悪くてくだらないのはやっぱりミステリー・サスペンスの類ですからな。

し~つ~こ~い~な~

何度も同じ事を書いて恐縮ですが私がこちらのブログの方で書いたお話を「フィクションです」と書いてるのにその背景を一生懸命探ろうとなさる人がいらっしゃいます。

できるだけ誰でもウソっぱちとわかるように、でも日常で感じてることを目一杯書けるように工夫して書いたんですがねぇ。大昔に書いた「東大阪ビニ本連盟略してビニ連」とかのネタまで探る人いるし。

一応お話のネタばらしとして「連合赤軍事件」と「四谷怪談」と「ダークナイト」を挙げて置いたんですがまだ納得されない方いらっしゃるようなんでお教えしよう。もう一つの元ネタは「安雑貨屋のドストエフスキー」ことジム・トンプソンの「recoil」というお話です。このお話は日本語訳されてなかったので英語版のペーパーバックを取り寄せて読みました。「謎の秘密結社」みたいなのが出てきておそらくKKKを元にしてると思うんですが、読んだ当時から「これは日本でも十分あてはまるお話だな」と感心してました。興味のある人は探してね。

なお、私の主張

「昨今のアメリカ叩き(オバマ政権発足直後から)はアメリカン・ブランドを着込んであくせく働くあまり豊かでない層を糾弾するための生活レベルを落とさざるを得ない元中流層の焦りからくる凶行」

という説に対していろんなところから反応がありまして、でも反論が無いので私の説は正しかったことの証左とさせていただきます。

だって、アメリカ叩きやってる連中って「だからアメリカは」とか言ってるくせに沖縄問題とか全然関心ないじゃん。

めっちゃうまい





この人、CD版聴いて本当にこんな声出せるんかいな?と思ってたんですが出してますなぁ。まじびっくりしました。

このファック野郎

え~、私最近思ったことを口に出したり考えをまとめたりするのができにくくなってきてる精神状態なんですね。
なもんでリハビリもかねて、はてなの方に放置してあるブログを利用して「脳内映画」と称して毎日お話を書いてる次第です。

こちら

んで、このお話を書く動機は こちら に記しておきました。

それはいいんですが、このお話、架空の街の架空の事件を題材にしてて登場人物も実在しない在日クルド人コミュニティの住人やらアイヌ系民族みたいな人たちの村なんかが出てくるんですが、このお話の舞台とか事件の背景を一生懸命さぐるような検索で当ブログにお越しになる方がいらっしゃいます。そしてはてなの方ではよくこられてるんですが「このファック野郎」という検索ワードでお越しになる方がこのお話をご覧になられてからこういう現象が起こってるんですね。

お話自体は私の他愛もない空想の産物なのですがひょっとして実際に日本で似たような事件が起きてて、その事件の関係者が「やべ、バレた!何で知ってるんだ!?」となって検索かけてるんでしょうかね?

なお、作品の舞台や事件にはモデルとなる事実関係は全くありませんがインスパイアされたのは「連合赤軍山岳ベース事件」でして、だからお話の舞台も私が一回も行ったことがない北関東の○城県とか埼○県あたりを想定して書いてるんですよ。話が陰惨なんでそういう部分には具体的に触れてないんですが。いらぬ詮索はなさらないようお願いしたい次第です。

ザ・ウオール

一生に一度は観ましょう。

ネットウヨクを一言で表すと

え~、ネットウヨクなるものが世に出て早幾年月。

彼らの分析はいろんな方がされるんですがどういうわけかこの言葉がとんと出てこない


モラル・パニック

正直この一言で表せてしまうんですよ。
このモラルパニックは一部のコミュニティ内でほんのちょっとしたことで起こる可能性がございます。社会全体の大きな流れになるよりこっちの方が多いと思う。単純に弱いヤツをいじめるのとは違って不気味さがありますわね。連合赤軍事件なんかはこの「プチ・モラルパニック」だと思います、私。

さて、この小さなコミュニティで起きるモラル・パニックの特徴

1. コミュニティ内多数と価値観が違う人間がいる

2. その人間の行動が多数の価値観を揺るがすような行動をする

3. これが何ら非難されるべきでない行動であったとしても非難の対象となる

4. こういう現象が起きやすいのはコミュニティが「モラル」に厳格であり、「パニック」だからモラルが無い状態である。つまり


ほぼモラルだけで人格形成されてる人間が理性を失った状態はとてつもなく危険な状態である。


ということができます。

皆さんも身の回りでこういう現象が起きていないか注意してみてみるといいでしょう。
意外と多くて非常にやっかいで

やってる当人は(私も含めてか)自覚症状が無いです。




ためになる考え