
『また同じ夢を見ていた』
前回の作品の
『君の膵臓をたべたい』が良かったので読んでみました

小学生の主人公小柳奈ノ花が、南さん、アバズレさん、おばあちゃん、尻尾の千切れた黒い彼女と出会い「幸せとは何か」について考えて行くというお話

優しい気持ちになる作品でした

君の膵臓も読みやすくて感動しましたが、
住野さんの作品に出てくる女の子が好きです

幸せとは何か…
と考えさせられる作品です

ありきたりの、ちょっとした事が幸せだったりしますよね

幸せはその人が決める事ですね

答えが見つからなかったですが…
かなり面白い一冊です
