GW初日
朝から30㌔の渋滞をこえ
「お~い、木の家」里山住宅博inKOBE2016の行われる三田へ
「里山住宅博in神戸」は、2016年6月11日~(予定)、神戸市北区上津台で開催されます。
全戸が里山付住戸
日本の郊外住宅は、ベッドタウン(寝に返る家)と呼ばれ、利便性が強調されてきました。
今は、都心のタワーマンションが人気だけど、住まいは、人がリフレッシュできる場所、子どもが育つ場所です。
財産としての「持ち家」ではなく、住まう場所としての「郊外」の見直し。
ポテンシャルとして「里山」を蘇らせます。
街区は建築協定と設計ルールによって、環境を保持します。
斜面の里山は、街区に住む人たちの持分共有地になります。これが「里山住宅博」のゆえんです。
共有里山スペースには、季節の収穫が愉しめる果樹五木を植えます。
全区画分の里山トラスト17,677,65㎡(5347.49坪) 1区画当たり 平均93.81坪の共有地【入会(いりあい)地】付き。
「家は、一生遊べる。家をホビーの場にして、余暇を創造に変えよう。」
目的は、ある方にお会いし、次なる事業展開を模索するため…
お昼までの2時間程度でしたが、普段なかなかお会いできないような方から
自分自身では発想できないアイデアを頂き、かなり刺激になりました
まずは、アイデアをしっかりと形にできるように、早速下準備を始めます