生成に使う料金が低くても、社内で完成まで担当できるとは限りません。作業時間と判断を引き受ける人がいるかで考えます。

まず押さえたい答え

架空サービス「ヨイネ」の76秒サンプルは、画像68枚、動画37本、7版の記録があり、生成費の見積もりは約23ドル。人件費やClaudeの料金は含んでいません。

作例ではどうした?

内製でも外注でも、商品の正しさや権利、公開の最終承認は社内に残ります。誰も確認できない状態を、外注だけで解消することはできません。

制作会社に頼むときに決まっていること

外注する場合は、料金・修正・納期が先に決まります。FableBridgeの基本プランは次のとおりです(2026年10月時点)。

料金
60〜90秒の動画1本で10万円(税別)
画面の向き
横型(16:9)か縦型(9:16)
大きな修正
1回まで
納期
ヒアリングから最短5営業日

台本・絵コンテから映像・ナレーション・音楽の制作までが料金に含まれ、撮影は不要です。社内で用意するのは商品・サービスの資料や写真と、台本・絵コンテ・完成動画を確認する時間です。15秒は5万円、30秒は7万円で、横型と縦型の両方で納品する場合は1本につき1万円を追加します。90秒を超える動画、LPの制作、広告の配信・運用は別にお見積もりします。

料金に含まれる範囲は「AI動画制作の料金」の記事に、制作会社を比べるときの確認点は「AI動画制作会社の選び方」の記事にまとめています。

AI動画を内製するか外注するかの判断の目安

次のような場合は内製が向いています。

  1. 社内に企画から講評まで続けて担当できる人がいる
  2. 短い動画を頻繁に作り、少しずつ直しながら試したい
  3. 公開の期限に余裕があり、作り方を社内に残したい

次のような場合は外注が向いています。

  1. 担当者がほかの仕事と兼務で、制作に時間を割けない
  2. 公開したい時期が決まっていて、納期と料金を先に固めたい
  3. 初めて作る動画で、構成や見せ方から相談したい

最初の1本を外注して工程と確認の勘所をつかみ、その後の短い派生版を社内で作る分け方もあります。どこまでを社内で担うかは、作りたい本数と担当者の時間で決めてください。

修正と公開前の確認は内製でも外注でも社内に残る

内製なら修正の回数に制限はありませんが、直すたびに担当者の時間と生成AIの費用がかかります。外注では修正の範囲が契約で決まり、FableBridgeでは構成の変更などまったく異なる動画にする修正を「大きな修正」として1回まで料金に含めています(2026年10月時点)。

どちらを選んでも、公開前に内容を確認する責任は依頼する会社に残ります。商品の説明や表記が正しいか、実在の人物に似た顔や声が入っていないか、使う生成AIの利用条件に合っているかは、社内の担当者や法務担当の方が確認します。FableBridgeでも、AIで生成した素材を含むため公開前に法務担当の方への確認をお願いしています。

相談前に用意しておくこと

社内で出せる時間、修正の判断者、公開期限を書き、任せたい工程だけを相談する。

気になる作例と「どこで使いたいか」があるだけでも、相談の出発点になります。決まっていない項目は、未定と伝えてください。

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AI動画は自社で作るか制作会社に頼むか|判断の目安

詳しい制作記録とご相談

本記事はFableBridge公式ブログの制作記録を、この媒体の読者向けに再構成したものです。仕様・価格・予定日は元記事の確認時点の情報です。

公式ブログ:AI動画は自社で作るか制作会社に頼むか|判断の目安

動画の企画・制作、LP制作、広告の配信・運用については、FableBridge公式HPの相談窓口へ。用途と希望時期を添えてご相談ください。