なんか言いたくなる人って居るよね? | 心の書斎 ~想いを言葉に~

心の書斎 ~想いを言葉に~

ラジオパーソナリティ・Lively Talkホスト・オンラインコーチング・スポーツMCとして好きを仕事に活動中

考え方で人は前向きになれる…
下を向かずに前を向ける方法や考え方をお伝えしていきます!
日常感じたことも時々雑談も混ぜて話していきます!

皆さんこんにちはー!

 

連日パリオリンピックで昼夜逆転どころか

 

睡眠不足中で夏バテ気味でございます!笑

 

もう見どころ多すぎて

 

スポーツ大好き人間としては情報と感情の整理が

 

全然追いつきませーんアセアセ

 

 

「仕事だからこれは見れなそうだな~」って思っても

 

ダイジェストや解説を探す日々・・・笑

 

完全に睡眠不足であり

 

何が『心の書斎』だという話ですが、、、笑い泣き

 

今はこの興奮が『心の書斎』となっております!

 

整えてやっていきますね!

 

 

 

さて今日はそんなオリンピックに限らずですが

 

やはり最近気になるコメント

 

悪く言えば誹謗中傷やアンチ

 

これはもう止めません?という話です。

 

 

なんか言いたくなる人って居るよね? 

 

ラジオのパーソナリティをしている事もあって

 

スポーツの情報やネタは常に仕入れるようにしていて

 

情報以外にも、興味が溢れているので

 

ほとんど全部見ているんですね。

 

なるべくタイムリーに見ていますが

 

全ては見切れないので、YouTubeやSNSで情報を入れることも

 

少なくはないんですが、やはり気になるのは

 

選手やスタッフ、運営や大会に関わるアンチコメントです。

 

 

SNSや動画も、見る人に権利がある訳でもなければ

 

感じ方は人によって自由で、それぞれの見方があって良いんです。

 

 

そこに異論はないですが

 

「それは書くべきことなのか?」

「何の為にネットに残す必要があるの?」

 

という疑問は拭えません。

 

 

中でも平気で人を傷つける内容であったり

 

批判により著しく人や組織、場合によっては会社などの

 

評価を下げる事になることをわざわざしてるという。

 

平気でアンチ活動をしたがる方がいらっしゃいますが

 

決して気持ちの良いものでは無いんですね。

 

 

オリンピックに関して言えば、

 

僕はバスケットボールが好きなので

 

昨夜の日本VSフランスを見ていましたが

 

劇的な素晴らしい試合でしたが

 

残念ながら日本はオーバータイムの激戦の末、敗戦しました。

 

 

審判の判定に対して審判の批判、中には名指しでアンチを集めるものも。

 

その判定に対して、選手のプレイについて

 

批判を重ねる人も。

 

 

確かに僕も見ていて

 

「今のがファール?」

「もう少し時間使っても・・・」と思うシーンは

 

応援する一ファンとして思うことはもちろんあります。

 

 

ですが、それを試合が終わった後に

 

『あれはこうだの違うだの』

『代表辞めろ』

『開催国の忖度・裏金』だのと

 

書いたところで結果は変わらない訳で

 

審判の判断が覆るわけではないんですね。

 

審判の判定を覆すルールはVARやコーチ、

 

キャプテンの試合中のコミュニケーションでしか解決されず

 

特に試合後に色々と言ったところで

 

結果は変わりません。

 

 

アンチを集めてもう一度試合をやり直してくれたり

 

審判の判断が変わったり、その場面だけやり直せるなら・・・

 

選手の選考をもう一度し直せるなら・・・

 

その時は声を大にして叫びますが

 

結果が変わらない事に対して

 

いつまでもそのことについて話しても

 

生産性が低くて書かれた人はただ傷つくだけ。

 

書いた人が炎上を楽しむ以外

 

多くの人にとってポジティブな要素が無いよなーって思っています。

 

 

おそらく書いている人も本来はものすごく興味があって

 

スポーツがものすごく好きで

 

一ファンとして勝ってほしいから

 

色々悔しくて言っているんだとは思いますが

 

本当に日本の勝利を望むなら

 

終わった事へのアンチでなくて

 

これからの事い期待や想いを綴った方が

 

賢いんじゃないかなーって思っています。

 

 

『負けたことや判定への異議』よりも

 

『次勝つために出来る事や期待』をみんなで一緒に考えて

 

発信した方が、せっかくこれだけ多くの情報を届けられる社会

 

皆がポジティブに、そして見ている僕たちが

 

選手・チームにに出来る事だよなーって思いながら観ています。

 

 

日本選手団の皆さん、これからも是非頑張ってください!

日本から応援していまーす!日本

 

 

ではまたね~!パー