皆さんこんにちはー!
前回の投稿で『ファーストペンギン』の事を書いたんです。
※記事の中身はこちらから見て見て下さいね!
決めたらなんか付いてくる、あとは決めた物語を進もう | 心の書斎 ~想いを言葉に~ (ameblo.jp)
どうも僕の知人がその内容を読んでくれてたみたいでね、その人に言われたんです。
「読んで勉強なったよー!また定期的に読むね。」
「ところでペンギンってさぁ、動物園じゃなくて水族館にいない?」
それを聞いてね、思ったんです。
良いじゃんどっちでも・・・(笑)
動物園だろうが水族館だろうがどっちでも良いじゃん、、、笑
内容見れば分かるけど、大事なのそこじゃないじゃん!(笑)
ペンギンの行動がね、この話の中では大事でなわけでさ
「コイツ動物園って言ったけど、本当は水族館って言いたかったんだなぁ~」って
察してくれたら良いところじゃんかー(怒
そう心の中で思ったわけですが・・・
これを一人じゃなくて、もし皆が思ってるかも・・・って想像したら
めちゃくちゃ恥ずかしくなってきましたー(笑)
凄い汗出てきましたー(笑)
直そうと思ったけど、分かりやすいように文章はそのままにしときます。
恥ずかしッ
ちゃんと確認してから書きまーす、、、
今日もどうぞよろしくお願いしまーす!笑
さて今日は、やっぱ行きつくところは言葉→伝わり方だよねって言う内容です!
伝わり方が全てになる
早速ですが皆さんは、どんな人に期待して、どんな人には期待できないですか?
期待できないというと少し可哀想ですが
仕事を任せたり、お願いしたくないなぁって思いますか?
僕は人と関わる時に良いor悪い、期待できるor任せられないの場面では
圧倒的にその人の『言葉』で概ねの判断をしてしまいます。
もちろん、全ての人と合う方はそう居ないと思いますが
一緒に何かをしたい時に、どんな言葉を使うかが僕は大事だと思っています。
例えば、業務で無理難題を突き付けられた時に
アナタだったら、なんと返しますか?
A.「それは厳しいですよ~。」と無謀さをこぼしてみるのか
B.「それは絶対無理なんで、他も考えましょう。」と言い切って模索するのか
C.「大変そうですけど、ちょっとやってみますね。」とトライするのか。
誰が正解とか不正解とか、僕の好みがどうとかではなく
まず前向きに話を受け取ろうとする、Cの人を推奨します。
仕事なので、多少キツいこともあるし
お願いする側も、悪意があってお願いしているわけでもなければ
「ちょっと難しいかもな?」って思いながら依頼している場合もある。
この時に相手の事を尊重しているのはCの人ですよね。
無謀だと分かりながらも、「とりあえずやってみるか!」と言われると
お願いした側も救われます。(#出来るかどうかはこの際どっちでも良い)
大事なのはコミュニケーションであり、放たれた言葉のレスポンス一つで
『次が有りか?or無しか?』これが決まってきてしまう。
仕事が出来るかどうかは一旦置いといても
言葉一つで、次もコミュニケーション取りたくなるか否かが
この先の期待に繋がってきます!
同じ表現をしたとしても、言葉尻一つで
印象ってだいぶ変わるものです。
凄く当たり前のことですが
「これお願いして良い?」って言われて「ちょっと今忙しいんで・・・。」
って言われるとどうでしょう?
忙しい様子なので、一旦その人にお願いするのはナンセンスですが
次の依頼を同じ人にしますか?
もしくは依頼したいと思いますか?
これが同じ無理(できない)でも
「今手が離せないので、終わり次第やります。」
「この後時間見つけてなんとかやってみます。」
って言われたら、次お願いしたくなりませんか?
お願いしたくなるというより、『忙しそうなのにお願いしちゃって申し訳ない』
と、依頼側が反省する材料にすらなります。
同じ「今忙しい」でも、伝わり方でその人の想いを感じれば
向き合い方が大きく変わるんですね!
前にどこかの記事でも書きましたが
何かしてあげた時に「すいません、いつもいつも・・・」と言われるより
「いつもありがとうございます!」って言われた方が、またやってあげたくなりませんか?
お土産とか買ってきた時に、「すいません、いつも・・・申し訳ないです。」って言われると
良かれと思ってしてる事なのに、なんかあまり気持ち良い雰囲気にならない。
「いつもありがとう!毎回違う所のお土産嬉しい~」って言われた方が
次もまた買ってきてくれそうじゃないですか?(#僕は買ってきちゃうw)
同じ『私のために有難い』という感情でも吐き出す言葉のニュアンスで
ネガティブな言い回しで伝えてしまうのか、ポジティブに伝えているか
これだけで同じ内容の伝わり方が全然違うものになりそうです。
会話が上手いと言われる方や、人と良好な関係を築ける方は
この辺の塩梅が絶妙で、人を気持ち良くする言葉(前向きな表現)を
無意識に駆使して会話をしています。
僕がしゃべりの仕事をする際に様々な企業の現場を目にしますが
風通しの良さそうな企業と、重苦しい企業は会話から違うような気がしています。
「接客業は声が大事だから、お客様が来たら大きな声で挨拶をする事」
こう指導する会社もあれば
「お客様が通る際に、こちらが元気な挨拶でお迎えできたら
お客様もきっと気持ちよく過ごしてくれるよね」
このように指導する会社もあります。
これも同じ『お客様にはしっかりと挨拶をしなさい』を伝えたい内容ですが
指導される側としては、どっちの先輩に付いて行きたいでしょうか?
「ここまでがノルマだから終わらせないと、今日は帰れないよー」
と言われるのと
「ここまでやっておけば明日がスムーズになるから、明日のために頑張ろうか。」
同じ『業務量の意識づけ』ですが
当然、後者の方が頑張りたい感が出てくるものです。
例を挙げればキリがないですし、今回はビジネスの会話例を多く挙げましたが
一つ一つの内容を前向きな言葉をかける意識で
次につながる会話が出来そうですね!
何気ない言葉で、印象が上がることも下がることもあるので
普段の会話から言葉選びは注意したいですよね!
良好な関係を築くのに顔や雰囲気、居心地はもちろんですが
最後はその人の言葉だよなぁ~って僕は思っていまーす。
ではまたね~!