広報活動を展開していく上で絶対不可欠な「人脈」。
もちろん「XX会社のXXさんを知っている。」という短絡的なものではありません。
自分が広報をしている対象のターゲットマーケットにおける実力者だったり、関連している情報を追っている記者や編集者さんだったり。
また、「XXのような仕事をされているXXさんに知っていただけたら・・・」と思った時に、そのXXさんを紹介いただける知人だったり。
そんな方々のおかげで、広報活動がスムースに進んだ経験は数えきれないほどあります。
かつて会社員時代、ヘッドハンターから話を聞いたときには自分も知らなかった欧州ブランドの日本導入の広報をやっていた時期がありました。
日本進出の1年以上前から、そのブランドに関連するであろうと思われる方々におひとりずつアポをとってブランドの説明をきいていただいたものでした。
その甲斐があって、日本進出時当日の朝には、テレビのキー局全ての朝の情報番組でとりあげていただき、認知が高まりました。
そのような繰り返しでご縁を紡いだ方々と、会社を辞めて独立してからもお付き合いをさせていただいています。
その「人脈」について考えさせられる出来事が起こりました。
あるクライアント企業のブランディングのため、関連性のある専門家の方々にその企業の取り組みをきいていただいていたところ、ある方が進められているプロジェクトと相性がよいことがわかりました。
で、そのプロジェクトの一部に参加させていただくことになりました。
プロジェクトの公開後、どのようなブランディングと広報活動を展開していけばよいのかも、クライアントのトップを交えて何度となく話し合いました。
クライアントの営業活動にも良い形で影響を及ぼすことは間違いなく、広報冥利につきるな~などとワクワクしながら、クライアントと専門家の方とのパイプ役として、プロジェクトの進行をお手伝いしていました。
・・・・と、そこまではよかったのですが・・・・・・
クライアントのボードメンバーと弊社の間で、「築きあげてきた信頼をベースにした人間関係」の価値感に温度差があったため、結果、そのプロジェクトをリードしている専門家の方に気持ちよくお仕事をしていただくことができませんでした。(プロジェクトはキチンと進行していますが・・・)
TVでもコメントを求められたり、大学で教鞭をとったりされているその方に関わっていただける事が、どれだけ価値があることなのかをクライアントに十分に伝えきれていなかったことを反省しています。
専門家の方には本当に申し訳ない限りです。
「人脈を活かす」時は、自分の(自社の)信頼性が評価される時でもあるのです。
「人脈」の価値はプライスレスなものなので、余計にその価値の重みをきちんと感じてもらえているかを私自身が常に気を配っていないといけないなと、肝に銘じた出来事でした。
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