久々のミュージカル!
と、行っても4月以来か(ー ー;)
LondonでElaine Paigeで観てるから、それよりいいのは観れないだろうなあと、敬遠していました。
日本語訳も心配だし、セットや衣装が安っぽくなるのも不安だったし。
あと主演の安蘭けいさんが、若すぎじゃね⁈と思ってまし。
でも、そんな不安一掃でしたよ。
すばらしかった~!
若干ミスキャストや演出が微妙な感じはありましたが…
そして、全然期待してなかった(失礼!)、ジョー役の平方さんがよかった!
歌はイマイチリズムに乗り切れないかな?という箇所もあったけど。
ノーマに同情しつつも、恋に落ちる感じが
出ていて切なかった。フツー、ノーマに感情移入するけれど、ジョーにガッツリ感情移入しちゃったよ。
Londonの演出だと、いわゆるジゴロっぽいヤサ男って感じだったけど。これもJohn Borrowman で観ちゃってるので、そういうイメージが強烈でしたけどね。ワタクシは平方さんのジョーの方が好きです。
あと、演出が大概ノーマを年増のヒステリックなバカな女とするのが多かったんですけど、安蘭さんが演じるノーマは大スターのオーラもあって、だから純粋で、そして美しかった。
だけど、歌できかすべきポイントがグッとこなくて残念。特に、As If we never say good byeかな。なんか取り憑かれている感が少なかった。ライトをあびて、だんだん恍惚とする感じとか。この曲は、やっぱりノーマって自分以外見えてないんだ…と思わせる場面かなと。
ただし、ガッツリ演技で魅せていただきました。なんか、狂気?みたいなのがまだかなぁと。
きっとダブルキャストの濱田さんは、すごーい声量で歌い上げる(?)のでしょうね。濱田さんの歌い方とか声質が、あんまり好きでないので今回はパスしたのですが…。
クライマックスはドキッとする演出で、ワタクシは意外と好きでした。
鈴木さんのマックスは、ことごとく頭の中で、そうじゃなくって~って感じでした(笑)。特に最後の場面ね。
ほら、芥川さんの頃からのファンとしては、鈴木さんの、ソフトな2枚目でテノールが活かせる役が安心できる?エリザベートのフランツ、カムバーック!
マックスはさ、くっさーという演技がいいな。それと狂気ですよ。だってマックスってめちゃくちゃ変態なわけですよ?安蘭さんの彼氏にオファーしてくれ!
劇場にもお花があったよ。
いやあ、いい恋愛している女はパワーが違うな。

