私の音楽の始まりはBase Ball Bearでした。
中3から高3、そして今社会人2年目までずーっとベボベがいます。
17才という曲で出会って
初めて行ったライブもベボベで。
そんなベボベがここ数年でものすごい勢いで実力を発揮している。
よくよく考えればデビューした頃からすごかったんだなーと今更ながら思いました。
単に私の耳も成長しているのだと思いますけど。
独特のコード感の意味がわからなかった私でしたが、
今エレサマ聴くとなんだこれって思うくらいすげーコード進行です。
想像以上に深いベボベの音楽性に気付いたのはわりと最近の話です。
ベボベのおかげで私の聴く力も多分変わってきていると思います。
ポップでアッパーな曲ならいい、みたいな中3の頃
ブリガとステジェネが発売されて
周りが知らない音楽を知っていることで優越感を得たりしていた痛い時期ですね。
高1に3.5枚目のアルバムが発売されて私にはピンとこなかった。
本当にベボベが好きじゃなきゃ理解できないアルバムだと当時思っていたけど今でもわりとそうだと思う。
後にこのアルバムが大事な役割をしているのだなと気づく。
そして私この頃から所謂ロキノン系を聴くようになったのだけど
わりと衰退していったり解散したりしてるバンドが多くて
ベボベもピークを越えたのだと思った。
ここで初ライブ、日比谷ノンフィクション2に行く。
何もかもが感動的だった。
高2、yoakemae~新呼吸が発売される。
yoakemaeが私的大ヒットだった。
そして3枚出された伏線というべきシングル。これを回収した新呼吸。
初めて試聴会に行った。今でもあの独特な、ちょっと張り詰めた空気感を覚えてる。
このアルバムが本当に素晴らしい。
最後の曲から一曲目に行くあの感じはなんとも言えないし、繰り返す日々 そのものが詰まっていると思う。
このアルバムは一日だけど、これを人生バージョンに置き換えたら最新作の二十九歳になる気もする。
高3。こんなに素晴らしいアルバムを出して次は何を出すのだろうと思った。
初恋。これまた素晴らしい。というか3.5枚目を出したことによってyoakemaeからこいちゃんの詩や曲が何か変わって、さらに新呼吸でメンバー間の何かが変わった気がする。単純に長いツアーを経て色々言い合って仲が深まっただけじゃなくてライブの見せ方とかグルーヴ感が変わった気がする。
そして初恋からこいちゃんが色々なアーティストとコラボをしていく。
君はノンフィクションは本当にリアルな描写が、エロい。
どんどんハードルが上がっていく中それを越えていくベボベが次に出した作品はPERFECT BLUE。
これはまさに完璧な青ですよ(笑)
MV含めて本当に完璧。
この曲で初めて歌詞をちゃんと受け取るということを覚えました。
自分と照らし合わせるんじゃなくて、共感でもなくて、感情移入して泣きそうになったのは初めてです。
THE CUTもこれまたコラボ。
何回も何回も聴きました。
えぐい。Twitterが当たり前になって、Twitterについて思うことがある人は多いみたいですね。
ヒップホップの奥深さを知る。
社会人になって曲とのリンク付けが出来なくなってきました。
すっ飛ばして二十九歳。
ブログにもTwitterにもオビデマンドのレビューにも色々書きました。
本当に感想が止まらない。
今でも止まらないし感想が変わり続ける。
今言えることは 人生に寄り添うアルバムです ってことです。
これが人生だよ。と私は思ったけどそうも思わない人もいるんだよな、も含めてのアルバムです。
私はこう思った。こういうアルバムだと完結させた。
だけど他の人はこう思った。も含めてのアルバムだと思います。
新呼吸を越えたのか越えてないのかはわからないけど、すっげーアルバムです。
あと、このアルバムを出せてこいちゃんよかったねとも思います(笑)
10歳年下のくそですが、中3から見てきて自分も変わってベボベも変わらず変わって
で、今このアルバムが出せて本当によかったなーと。これからベボベはどこにでも飛べるんだなーと思いました。
魔王の歌詞が書けてこいちゃんがやっと報われたんじゃないかなと思いました。
ここからどこにでも行けるベボベが
どういう音楽を鳴らすのか楽しみでなりません。
本当に大好きです。
無かった青春のパテ塗りをベボベで埋めてきたし、これからもきっとそうだと思ってます。
たくさんのありがとうを言いたいです。
最後に。
こいちゃん、抱いてくれ(笑)
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