今回ステイした桜ヶ池クアガーデンは里山のオーベルジュとしてお料理にも力を入れてらっしゃいます。

温泉とスパ、プールに加えてお食事も楽しみのひとつでした。

お仕事をしながらも楽しく時を過ごしたい私としては、お食事は大変重要です。

なるべく上質のものをいただいてそのエネルギーをお仕事にも、そして自分の健康にもつなげて行きたいのです。

できればその土地でとれる美味しい素材を生かしたお料理をいただきたいと考えています。

その意味でオーベルジュは大好きです!

しかも富山のように食材に恵まれている土地なのですから、自然と期待値は上がってしまいます。

 

さて、今回はこちらのレストランJohanareではフレンチと和食、両方を堪能いたしました。

まずはフレンチから。

 

レストランJohanareはテーブル間のスペースも広く、天井も高いので忙しく急かされる雰囲気は全くありません。

静かにお食事を楽しめる雰囲気です。

 

本日のメニューはこちら。

 

前菜三種盛り合わせ

 

そしてこちらで焼いてらっしゃるパン、これおいしかったです!!

熱々の状態でサーブされました。

 

カリフラワーのパテ ずわい蟹

これも初めて食べるような食感ですごく気に入りました。

カリフラワーのパテって??って思っていたのですが大変おいしかったです。

 

そして今回のコースで一番気に入ったのがこちら、菊芋のスープです。

とろとろで濃厚、お口に入れると強烈な旨味が広がります。

thickなスープなのでかなりボリュームがあるように感じます。

これ、もう一度食べたいな。

 

なんとポークのポワレ バルサミコソース

鯛のムニエルと悩みましたが、南砺という地名が入っているので地元のポークであることに惹かれてこちらを選びました。

 

パティシエ創作スイーツ

ちょっとアイスが固かったので作り置きでしょうか?

この頃にはもう満腹で、完食するのに一所懸命でした。

 

感想としては非常にコストパフォーマンスに優れていると思いました。

お味も洗練されていました。

女性ならば量も十分、男性ならパンをおかわりされるかも?

パンのお代わりは無料ですすめてくださいます。

 

何より嬉しいのがたくさんおいしいものをいただいてもプールで泳いでワークアウトができるので、胃が重くならないこと!

温泉にゆっくりと入るのも消化促進に効果的だと思います。

都会ではどうしても時間に追われることが多いのですが、こちらでは人混みもないのでマイペースでリフレッシュできるのが素晴らしい贅沢だと感じました。

 

続く。