6月29日 日常音活Vol.24@三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON
ご来場いただいたお客様、出演者の皆様
会場スタッフの皆様、ありがとうございました!
今回のテーマは「二足のわらじを履くミュージシャン」
加藤マニさんはMV監督
村松徳一さんは介護士
THE ANDS 磯谷さんはデザイナー
tokyo pinsalocks ナオコさんは会社経営
テーマを自分で決めておいて
探すのがけっこう難しくて
それでも、奇跡のような素晴らしい出演者さんが集まった最高な夜でした!
ありがとうございました!
加藤マニさん。
注目のクリエーターとして人気のMV監督さんです。
その人柄に似た、アコースティックギターでふんわり優しい唄声。
普段、Voではないので緊張でかなりアルコールを摂取されていました。笑
セットリストはカバー曲と、昔に作ったオリジナル曲を。
今回のテーマのきっかけはマニさんが
インスタグラムで自身が監督したMVの曲を
「唄ってみた」シリーズでアップしているのを観て
とても面白かったからです。
キュウソネコカミの「ファントムヴァイブレーション」の
弾き語りを聴けたのがとても楽しかったです。
わぁー!監督がキュウソ唄ってるー!
と、ひそかにテンション上がっていました。
マニさんには毎回わりと無茶振りしていますね…
ごめんなさい!の倍、ありがとうございます!
村松徳一さん。
岩手県宮古市出身、盛岡在住のシンガー。
ラジオで唄声を聴いて、いつか出演してほしいなぁ…と思って
そのラジオで「職業は介護士です」と話されていて
すぐに今回の企画でオファーしました。
前日は郡山でライブ、帰りは盛岡と
移動距離もスケジュールもハードな中、ご出演いただけて感謝です!
とても聴きたかった「Song For」はどこまでも優しい唄でした。
温かで、身体を包んで吹き抜けていく風みたいな唄声。
バイオリンやピアノの演奏でも聴いてみたいなぁ…と
イメージがどんどん広がっていくようなライブでした。
THE ANDS
この日はレアなアコースティックセット!
バンドセットは観たことがあったけどアコースティックは初めてでした。
もう、めちゃくちゃかっこよくて
日常音活は主に弾き語りのイベントだけど
THE ANDSさんのライブを観て
新しい構想が浮かんで可能性が広がった気がしました。
たくさん刺激をいただきました。
ありがとうございます!
アコースティックは「めったにやらない」と言われていましたが
そんなの絶対もったいないので
また絶対、出演していただきたいです!!
曲はかっこいい、MCはおもしろい
ギャップが最高に楽しかったです。
tokyo pinsalocks (プチセット)
企画を始めて2年目から出演いただいてるtokyo pinsalocksさん。
バンドセットも大好きだけど、プチセットも大好き。
2人の絆と愛と可愛らしさがギュッとしてるのです、プチセット。
観てると癒されるし元気になる。
tokyo pinsalocksはいつでも女子の味方だなぁ~と思うのです。
いつもありがとうございます!
ナオコさん2度目の挑戦となる
男性Voの曲のカバー、ハッピーエンドの「夏なんです」
アンコールでは、tokyo pinsalocksの曲で
めったにやらない今回2回目となる「Little SEED]
レア感満載なライブ!
アンコールのときMCで
「ちっちゃい種が広がっていけばいいというのは、このイベントも一緒かな?」と言われていて
FaBのロゴマークは「音符の種」の意味で作ったものだったので
言ってないのに想いが伝わっていて、感動して鳥肌が立つほど嬉しかったです。
ステージの照明が花だったのも感動しました。
ナオコさんのオリジナル毛糸で出来たポムポム
めっちゃ可愛かったです♪
この日、売上の一部を寄付していただきました。
感謝しかありません…ありがとうございました!
壱から屋さんの野菜も
くまちゃんなめこも完売!
トヴォさんのバッチも企画グッズも
へい輪プロジェクトのミサンガも買っていただき
ありがとうございました!
この日から始めた、おすすめ書籍の試し読みも
転換時間に読んでいただけて嬉しかったです!
5年目が始まったとき風化や風評被害を
言葉にして訴えようとしていたけど
なんか違うな、と思って…
「風化、風化」と言ってないで、もう言う暇もないくらいに企画やろうと思って。
そしたら、自分も誰かも忘れないかなって、考えることを諦めないかなって思ったので
やれるとこまで、やってみようと思います。
きっと、たくさん迷惑をかけるし
いつになったら恩返しができるかわからないけど
関係者の皆様、お客様、見守ってくれている皆様…
みんな、みんな、これからもよろしくお願いします!!
多謝!!