私の記憶の中では、このフェアレディーZでカスミとラスベガスへ行った記憶がある。

 

午前中にLAを出発してフリーウェイ10号から15号へ。

 

 

このフリーウェイ15号をはしっていると横にポルシェに並ばれた。

 

 

ポルシェのドライバーが私に親指を進行方向へむけ、勝負しようぜ的な行動を取っている。

 

 

勝てるわけがない・・・

 

 

かたや世界のスポーツカー、ポルシェである。

 

 

当時のポルシェは3.300ccで260馬力ぐらいあったのではないだろうか。

 

 

私のフェアレディーZは2800ccターボで170馬力ぐらいだ。

 

 

私は手で合図して勝負しない事を伝えた。

 

 

 

イメージ 1

 

 

 

マイペースでフリーウェイ15号を80マイルぐらいで走っていたのだが、水温計のメーターが徐々に上がってきている。

 

 

エンジンが高回転で回っているのと外気温が90°F近かったためだろうか・・・

 

 

速度を法定速度の55マイルで暫く走っていると水温計の上昇も収まった。

 

 

夕方、ラスベガスに着いたのだがホテルはどこも満室で取れない。仕方なくフラミンゴヒルトンの並びにあるモーテルに泊まることにした。

 

 

当時、メジャーなホテルが$80~$100ぐらいだったのに対しこのモーテルは$120と言う金額だった。

 

 

荷物を部屋に入れてから歩いてシーザスパレスホテルへカジノを楽しみに行った。

 

 

夕食はミラージュホテルへ・・・・・

 

 

ラスベガスのほとんどのホテルが時間を決めてビュッフェ・スタイルで食事を提供している。

 

 

価格的には$9.95ぐらいだ。

 

 

サーロインステーキ、ローストビーフ、ハムステーキ、ロブスター等々食べ放題である。

 

 

だからこのビュッフェの時間になるとレストランの前は長蛇の列ができる。

 

 

何故私がミラージュホテルを選んだかと言うと、私はミラージュのメンバーカードを持っているのでこの長蛇の列に並ばなくても直ぐにテーブルに案内してもらえるのだ。

 

 

長蛇の列の横をスイスイ歩き入り口へ・・・

 

 

同行人が日本からの観光客や留学生だとこの辺で感動し始める。

 

 

「もう、どうにでもして~」となるかどうかは経験がないのでわからないが・・・・・

 

 

今回はカスミが一緒なので感動などはないが、此処で彼女と何を話ながら食事をしたのか覚えていない。

 

 

食後は「ホワイトタイガー」のショーを見たような気がするのだが記憶が非常に薄い。

 

 

再びギャンブルをやって深夜にモーテルに戻ったと思う。

 

 

昼間、車の水温計の上昇が気になったので、外気温の低い日の出前にチェックアウトしようって事で床についた。

 

 

 

 

 

 

 

目覚ましの音で起きた。

 

 

 

 

 

 

 

外は当然真っ暗だ。

 

 

身支度をしてチェックアウトして車に乗り込んだ。

 

 

眠気覚ましに夜風に当たろうって事で車の窓を全開にしてTバールーフを外した。

 

 

これで半オープンカーの状態である。砂漠の夜風は寒くヒーターをつけ足元に熱風が当たるようにした。

 

 

ラスベガスとロサンゼルスの間には山があるのだがフリーウェイがその山を上がるに連れて気温が段々下がってくる。

 

 

カスミも私も我慢の限界がきたので車を路肩に停めてTバールーフを付ける事にした。

 

 

Tバールーフは運転席側と助手席側のガラス製の屋根を別々に付けなければならない。

 

 

車を降りてTバールーフを付け終わったところで我々の車の後ろに怪しげな車が近づいてくる。

 

 

追い剥ぎだと察した私はTバールーフを付け終わらないカスミに「付けなくて良いから、すぐ車に乗ってドアをロックして」と。

 

 

そして直ぐに発進してフリーウェイの流れに乗った。

 

 

当然、片側だけ屋根が開いている状態である。

 

 

今考えれば、あれは追い剥ぎではなく路肩に停車している私達を保護しようとしていたポリスだったのかもしれないが・・・・・

 

 

結局Azusaの街までその状態で走ってきてフリーウェイを一旦降りてファミレスに寄り屋根を付けてから休憩した。

 

 

この時は何故カスミとラスベガスへ行ったのか。

 

 

この時点でカスミとどういう間柄だったのか。