9月の週末、私はクニ、ナオコ、ヒロカの4人でサンフランシスコへ向けてフリーウェイを走っていた。

 

呑気なクニがサンフランシスコ~ヨセミテ観光に行こうと電話をしてきたのだ。

 

 

クニは愛車ブロンコ(四駆)、私はバイク、ゴールドウィング(GL1200)。

 

 

私の車・77年式のアメ車の為、遠乗りは危険である。

 

 

年式が年式だけにいつ壊れてもおかしくないシロモノだ。

 

 

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だからオートバイで行く事にした。

 

 

雨の少ないカリフォルニアではバイクの方が心地よい。

 

 

ヘルメットも不要だから開放感バッチリだ。

 

 

「Radio Shack」と言うチェーン店の電気屋でおもちゃのトランシーバーを買いクニの車と私のバイクで連絡が取れるようにしておいた。

 

 

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途中、ヒロカ、ナオコを交互にバイクの後ろに乗せカリフォルニアの乾いた風を体に感じサンフランシスコを目指した。

 

 

前回のサンフランシスコ旅行の時は宿を探すのに苦労をしたので今回はサンフランシスコ到着後すぐに宿を探した。

 

 

フィッシャーマンズ・ウァーフから少し内陸に入ったマリオット・ホテルが取れた。

 

 

バイキングの朝食が付いて$130だったと記憶している。

 

 

さすがに観光地は高い。チェック・インを済ませ歩きとケーブルカーで観光する事にした。

 

 

この辺がロサンゼルスとサンフランシスコの大きな違いで、ロサンゼルスの場合は歩いて観光などあり得ない。

 

 

近年は地下鉄やシャトルバスの様なものができたらしいが、当時のロサンゼルスは車が無ければ生活ができない場所だった。

 

 

しかし、サンフランシスコというのは坂の多い街である。

 

 

ケーブルカーの乗り継ぎが悪いと、数ブロックだから歩いちゃおうぜ~・・・なんて言って歩き始めたら大変であった。

 

 

坂の勾配と1ブロックの長さを考えるとヘビー・スモーカーの私にはマラソンをしてるかの如く息切れをして苦しかった。

 

 

翌日は地図を見ながらヨセミテ国立公園を目指した。

 

 

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秋の週末という事もあり中々宿が取れなかったが、ビジター・センターでロッジの様なホテルを紹介してもらった。

 

 

ヨセミテでは大型観光バスで来る観光客ばかり目に付いたが彼らと話をしてみるとヨーロッパからの観光客ばかりで驚いた。

 

 

1つ記憶に残っているのは9月のヨセミテは霧が多く寒かった。

 

 

お土産売り場でヨセミテのロゴ入りのトレーナーを買って革ジャンの下に着込んでバイクに乗っていた。
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